過去ログ - オフィーリア「心からお慕いしておりました」
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6: ◆d/8j7bKhKM[sagesaga]
2016/05/18(水) 02:36:55.85 ID:pKt//rZNO
オフィーリア「もしかして…ハムレット王子ですか?」

ハムレット「あぁ、その通り、貴女を世界で一番愛する男です」

ハムレット様は私の手を取ると、甲に軽く口付けをし、顔が火照りそうなことを真顔で仰います。

オフィーリア「もったいなきお言葉」

ハムレット「畏まるのはよしてくれ。ここにいる僕は貴女の恋人」

オフィーリア「ですが…」

どうして良いのか解らず戸惑っていると、ハムレット様はそれをどう捉えられたのか、急に跪きました。

ハムレット「ここに、貴女への愛を誓います。まだ信じられないと言うのなら、天にも神にも、同様に誓ってみせよう」

オフィーリア「ハムレット王子…」

ハムレット「先程も言いましたが、ここに居るのは貴女の恋人、ただのハムレットです」

オフィーリア「解りました、ハムレット様」


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