過去ログ - 響「まだ空っぽな明日は、限りなく黒に近いグレイ」【偶像喰種2章 後編】
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◆AyvLkOoV8s
[saga]
2016/05/18(水) 20:17:42.19 ID:405xNzbp0
――――――――――――――――――――
(――夢を見た)
(――それは、10年以上前のこと……私が手の付けられない子供だったころの記憶)
(――"才能"にだけは恵まれていたから、それをいいことに暴れまわって)
(――人間も"喰種"も関係なく、殺して食べてた……本当にどうしようもない子供だったっけ)
(――だから、いつかは喰種捜査官…それか、私より強い喰種に殺されてもおかしくないなんて思ってはいたけど……)
(――まさか、ほとんど同い年の捜査官や年下の喰種……それも両方女の子に追い詰められるとは思わなかったなあ)
(――ましてや……)
〜十数年前〜
捜査官1「おいっ! 『リトルバード』が落ちたぞ!」
捜査官2「すぐに降りて探せ! 奴は瀕死だ! 日高捜査官の一撃を無駄にするな!」
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