過去ログ - 響「まだ空っぽな明日は、限りなく黒に近いグレイ」【偶像喰種2章 後編】
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◆AyvLkOoV8s
[saga]
2016/05/29(日) 00:25:39.68 ID:tBUkZCWA0
響「あ、あ、あああ……?」
響(――叩き潰された胃と肉の中の骨の破片ごとに悲鳴をあげる指の痛み)
響(――そいつらで頭がいっぱいになって、涙とよだれまみれになった自分の目でも)
響(――真の肩から何かが生えて来たことだけはわかった)
響(――今、真は肩の『なにか』を右腕にまきつけて、腕全体を覆うグローブみたいにしてる)
響(――プロデューサーとも美希とも違う、すごく硬そうな金属みたいなものだ)
響(――あとは、それごと右手を壁に叩きつけて……)
響(――その痕が、あの……事務所のテレビみたいな穴……?)
響(――あんなの、人間が喰らったら……)
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