32: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/05/20(金) 07:17:48.48 ID:ikJ/yLc+0
  
  
  
  
 彼女と過ごす自分の姿を妄想し、部屋で一人ニヤつく私の姿は実にお笑いだった。 
33: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/05/20(金) 07:23:49.42 ID:ikJ/yLc+0
  
  
  
  
 デート当日、それは炎天下の初夏だった。 
34: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/05/20(金) 07:26:00.16 ID:ikJ/yLc+0
  
  
  
  
 6月の休日とはいえ、ここもまだ多くの人で賑わっていた。 
35: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/05/20(金) 07:28:19.33 ID:ikJ/yLc+0
  
  
  
  
 中々目を合わせられない中、私は勇気を振り絞って一言かけた。 
36: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/05/20(金) 07:28:57.51 ID:ikJ/yLc+0
 一旦ここまでです。 
 夜もまた書きます。 
37:名無しNIPPER[sage]
2016/05/20(金) 08:04:20.79 ID:AYQidtC3O
 乙 
 胸が苦しい 
38:名無しNIPPER[sage]
2016/05/20(金) 20:56:59.98 ID:Mcb7wzQFo
 うおお乙 
39: ◆9l/Fpc6Qck[sage]
2016/05/20(金) 22:01:00.01 ID:lzyW6cRg0
 すみません、帰ってきましたが滅茶苦茶眠いので、続きは夜中か明日の朝に書きます 
 本当にすみません 
40: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/05/21(土) 06:12:21.46 ID:O9wRsXzG0
  
  
  
  
 その後も、私と彼女の間には変な空気が流れているような気がして仕方がなかった。 
41: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/05/21(土) 06:31:36.70 ID:O9wRsXzG0
  
  
  
  
 追い詰められた私は、ついに勝負に出ることにした。 
42: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/05/21(土) 06:47:06.45 ID:O9wRsXzG0
  
  
  
  
 私たちの前には、二組のカップルが並んでいる。 
68Res/28.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 
板[3] 1-[1] l20 
	このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
	もう書き込みできません。