26:名無しNIPPER
2016/05/22(日) 00:07:36.83 ID:iU8BcAy80
P「俺の眼から見て上物のダイヤの原石だったからな。ただし容赦もしないけどな。努力を怠るようなら容赦なく切り捨てる。ただし無理だけはするなと伝えた。いいか二人とも。お前たちのすべきことは二つ。ファンを喜ばせることと俺を信じることだ。そして俺はその信頼に応える。俺が請け負うからには絶対にトップアイドルに導く。それだけは分かってくれ」
キノ子『言い切ったよこの人』
輝子「ビッグマウスには…ならない、よね」
加蓮「それについては大丈夫。プロデューサーには実績がある。輿水幸子と白坂小梅の二人をランクSSRにまで導いた実績がね。まあ実績がなくったってアタシはプロデューサーについてくけどね」
P「ついてくるなら任せとけ。お前たちを頂に居座らせるのが仕事だ。ダイヤの原石を磨く仕事は口角が吊り上がるもんだ」
加蓮「何言ってんだか」
キノ子『何か、加蓮ちゃんがプロデューサーさんに惹かれるのがわかった気がする』
輝子「う、うん…Pは絶対に見捨てたりはしない…そんな安心感がある」
P「でだ加蓮! お前の仕事は同じランクSRの18。ブライダルのモデルの仕事だ。時期的にもそろそろジューンブライド。お前には純白の花嫁になってもらう」
加蓮「お、お嫁さんの仕事?」
輝子「ブライダル……ん? ??!?」
キノ子『想像力の限界だねぇ』
P「前回とは逆に加蓮の仕事に輝子が同席する。また細かいことは追々話す。さぁ今日もレッスンだ。気合入れろよ」
輝子・加蓮「はい!」
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