過去ログ - 美城常務、スカウトされる! の巻
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59:名無しNIPPER
2016/05/20(金) 20:11:04.62 ID:HKWhUDtFo
美城「例えば…… そうだな」

美城「君からの情熱的な口説き文句の数々」

美城「嗚呼…… あれは本当に刺激的だったよ」
以下略



60:名無しNIPPER[saga]
2016/05/20(金) 20:12:04.16 ID:HKWhUDtFo
美城「し、死んでる……!」

武内P「生きてます……!」

美城「おお、そうだったか」
以下略



61:名無しNIPPER
2016/05/20(金) 20:12:46.71 ID:HKWhUDtFo
武内P「……常務?」

美城「……いや、なんでもない」

美城「ただ、彼女達が君に信頼を寄せる理由の一端を理解出来たと、思ってな」
以下略



62:名無しNIPPER[saga]
2016/05/20(金) 20:13:43.93 ID:HKWhUDtFo
美城「全員気付いたに決まっているじゃないか」

それなりにヒントは与えたがな

武内P「ああぁ……」
以下略



63:名無しNIPPER
2016/05/20(金) 20:14:22.56 ID:HKWhUDtFo
武内P「……これから、どうやって事務所に帰れば」

美城「車で、だろう?」

武内P「……」
以下略



64:名無しNIPPER
2016/05/20(金) 20:15:05.68 ID:HKWhUDtFo
美城「……ふぅ」

美城「少なくとも…… 彼女達はそんな事は思ってないさ」

美城「なんたって」
以下略



65:名無しNIPPER
2016/05/20(金) 20:16:03.69 ID:HKWhUDtFo
美城「まぁ、暫くは笑いのネタにされるだろうが」

武内P「えっ?」

美城「私も事在る毎にネタにするつもりだ」
以下略



66:名無しNIPPER[sage]
2016/05/20(金) 20:16:37.06 ID:Mu8Xyb73o
かわいい


67:名無しNIPPER
2016/05/20(金) 20:17:42.25 ID:HKWhUDtFo
武内P「……?」

一瞬、怪訝な表情を浮かべるものの、心当たりを思い出したのだろう

若干恥ずかしそうに目を反らながら、彼は背筋を伸ばした
以下略



68:名無しNIPPER
2016/05/20(金) 20:18:33.91 ID:HKWhUDtFo
美城「……」
武内P「……」

それから私達は、数秒程見詰め合い

以下略



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