過去ログ - エリカ「野郎ぶっ殺してやぁぁぁる!!」みほ「地獄に堕ちてください、エリカさん!」
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65: ◆LvkSa83W7.[saga]
2016/05/20(金) 23:15:07.28 ID:nXc2WxBE0
〜革命的カチューシャ主義者同盟アジト〜

愛里寿(なんとか鍵開かないかな……)ガチャガチャ ガチャリ

愛里寿(! ドアノブが外れた! これを使って窓に打ち付けられた板を剥がせるかも……)



エルヴィン「腐るよなぁ」

左衛門佐「まったくだ。小娘一人にこれじゃ大袈裟すぎるのでは?」

エルヴィン「大将は何を怖がっているんだか……」

おりょう「小娘の喉を斬るのは……あったかいバターを切るようぜよ……」

エリカ「刀はしまっときなさい。その口も閉じておくのね」

おりょう「ぜよ……」

エリカ「口だけは達者なトーシロばかりよく揃えたものね。まったくお笑いよ。みほがいたら、あの子も笑うでしょうね」

ノンナ「エリカさん、私の兵士は皆、同志です」

エリカ「ただのカカシですよ。私達なら瞬きする間に(指パチン)皆殺しに出来る。忘れないことね」

ノンナ「エリカさん、あなたは私を……脅しているのですか?」

エリカ「事実を言ってるだけよ。仕事を終えたらみほは、愛里寿を取り戻しに来る。愛里寿が生きていようがいまいが、それは関係ない。あの子はあなたを追いかける」

エリカ「あなたをみほから守ることが出来るのは……私だけよ」

ノンナ「怖がっているのは、私ではなくあなたではないのですかエリカさん。あなたこそ、みほさんを怖れています」

エリカ「勿論よ、プロですから。でもこちらには、切り札があるわ」


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