過去ログ - 八幡「バック・トゥ・ザ・フューチャー?」
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47:名無しNIPPER[sage]
2016/05/23(月) 00:38:57.17 ID:yWVwz23so
いいぞ


48:名無しNIPPER[sage]
2016/05/23(月) 09:24:34.17 ID:AvZG4/nNO
おつ


49:名無しNIPPER[sage]
2016/05/28(土) 02:15:56.85 ID:0WaIBuLro
そろそろか


50: ◆7chPYS4ayA[saga]
2016/05/28(土) 21:06:15.85 ID:TTgq7ohr0
遅くなりました。

それでは投下を開始します。


51: ◆7chPYS4ayA[saga]
2016/05/28(土) 21:06:50.51 ID:TTgq7ohr0
――デロリアン

陽乃「娘ちゃん起きてー」

 陽乃さんの声で、目が覚めました。
以下略



52: ◆7chPYS4ayA[saga]
2016/05/28(土) 21:08:58.59 ID:TTgq7ohr0
陽乃「今日はお父さんたちの学校に行くよ」

娘「えー。過去に戻ってまで学校に行きたくないです」

陽乃「そんなこと言わない。二人をくっつけるためにも、今日はお父さんたちの入っていた奉仕部へ偵察に行こう」
以下略



53: ◆7chPYS4ayA[sage saga]
2016/05/28(土) 21:09:32.55 ID:TTgq7ohr0
 閑話休題。

娘「学校にはどうやって侵入しましょう? 私が通うのはもっと先ですし、制服も持ってきてないですよ」

陽乃「とりあえず屈光カーテンで透明になって、保健室まで行こう。あそこに予備の制服があるから、それに着替えて生徒になりすまそう」
以下略



54: ◆7chPYS4ayA[sage saga]
2016/05/28(土) 21:10:24.82 ID:TTgq7ohr0
――総武高校廊下

陽乃(おー、旧式の制服も似合ってるね)コソコソ

 陽乃さんの通信機が、なめるように私の周りを飛び回ってきます。保健室から借りた制服は、私にぴったりでした。
以下略



55: ◆7chPYS4ayA[sage saga]
2016/05/28(土) 21:11:34.66 ID:TTgq7ohr0
 廊下のつきあたりの階段を上っていくと奉仕部らしいです。教室前を通るときは父祖伝来のステルスヒッキーを使っていきます。

 授業中なのでお口はチャック。授業中じゃなくてもチャックです。あれ、私学校で最後に話したのはいつだっけ……。
 
 もたげた疑問を心の奥底へ封印しているそのとき、チャイムが鳴りました。どうやらお昼休みのようです。
以下略



56: ◆7chPYS4ayA[sage saga]
2016/05/28(土) 21:14:59.99 ID:TTgq7ohr0
――昼休み 奉仕部前廊下

娘(ここが奉仕部なんですね)

陽乃(私の記憶が正しければね。ちょっと扉を引いて覗いてみて)
以下略



57: ◆7chPYS4ayA[sage saga]
2016/05/28(土) 21:15:31.56 ID:TTgq7ohr0
――奉仕部 室内


雪乃「比企谷くん……恋……? ごめんなさい、理解力がなくて。その2つの単語はどこをどう結び付けたらつながるのかしら?」

以下略



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