過去ログ - 亜美「遠く離れてしまっても」
1- 20
47:名無しNIPPER[saga]
2016/05/23(月) 21:07:39.99 ID:grmWURQOO

亜美「……二人になっちゃったね」

真美「そだね」

以下略



48:名無しNIPPER[saga]
2016/05/23(月) 21:10:20.38 ID:grmWURQOO

それからしばらく時間が過ぎ、私と真美の話題もそろそろ尽きてきていた。

亜美「……みんな、帰って来ないね」

以下略



49:名無しNIPPER[saga]
2016/05/23(月) 21:12:04.17 ID:grmWURQOO
ーーーーーーーー

「……ここ、……の場所だ……」

「……ってないわね、ホント……」
以下略



50:名無しNIPPER[saga]
2016/05/23(月) 21:14:15.10 ID:grmWURQOO

「……ねえ、……て書く?」

「そう……肉……かしら?」

以下略



51:名無しNIPPER[saga]
2016/05/23(月) 21:18:21.25 ID:grmWURQOO

ソファから半身を起こした私の目の前には、私を見つめる二つの顔があった。


一人は茶髪に肩までの髪、昔よりさらに成長した発育のいい身体。
以下略



52:名無しNIPPER[saga]
2016/05/23(月) 21:21:19.56 ID:grmWURQOO

亜美「な……なんで!? どうして二人がここにいるの?」

私は彼女たちが本物か確かめるように、彼女たちの身体をベタベタと触りまくった。

以下略



53:名無しNIPPER[saga]
2016/05/23(月) 21:24:15.68 ID:grmWURQOO

真美「……何してんの?」

丁度私がいおりんに馬乗りになったところで、カップが四つ乗ったお盆を持った真美がやってきた。

以下略



54:名無しNIPPER[saga]
2016/05/23(月) 21:29:55.45 ID:grmWURQOO

まこちんは昔に比べるとかなり変わっていた。

髪を肩先まで伸ばし、暑苦しくならない程度の軽めのチークを塗って、一つ一つの仕草も大人っぽくなっている。

以下略



55:名無しNIPPER[saga]
2016/05/23(月) 21:34:44.07 ID:grmWURQOO

亜美「……でも、どうしてみんなここにいるの?」

一通りみんなと「久しぶり!」の挨拶が済んだ後、私は誰にともなく訊いてみた。

以下略



56:名無しNIPPER[saga]
2016/05/23(月) 21:36:56.76 ID:grmWURQOO

そして、集まったみんなでわいわいやっていると、ようやくはるるんとやよいっちが帰ってきた。

春香「ただいまー!」

以下略



57:名無しNIPPER[saga]
2016/05/23(月) 21:39:11.48 ID:grmWURQOO

律子「みんな賑やかね。伊織と美希なんか、うちの事務所にいる時より元気じゃない?」

伊織「そ、そんな事ないわよ?」

以下略



75Res/62.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice