23:名無しNIPPER[saga]
2016/05/25(水) 19:59:37.90 ID:HLGcLwQH0
八幡「なあ…雪ノ下…」
雪乃「あら、ようやく話し出して今度は何を言いたいの?」
八幡「もし…もしかしたらだが…何かあったらその時は…」
彼は何かを告げようとした時だった。
「雪乃お嬢さまですね。お待ちしていました。」
マンションの前に一台の車が止まっていた。
そこから出てきたのは…たまに見かけるが母の秘書らしき人だった。
結局比企谷くんとの話は中断されてしまい、
私は半ば強制的に車に乗せられて実家に赴くことになった。
去り際、何故か比企谷くんが物言いたげな顔が何故か印象に残ったけど…
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