過去ログ - 奏「首だけになっても私だけを見つめて欲しいもの」アニデレss
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4:名無しNIPPER
2016/05/26(木) 00:32:52.23 ID:Q8Ol3KLm0




フレデリカ「奏ちゃん、どうしたの?最近ぼーっとしてること増えたよー?」

奏「フレちゃん……ありがとう…だけど大丈夫、ちょっと疲れがたまってるだけだから」

フレデリカ「んー、頑張りすぎよくないよー?」

奏「そうね、明日からオフだしゆっくり休暇を取らせてもらうわ」

フレデリカ「ふんふんふっふふーん♪そんなー奏ちゃんにープレゼント♪」


奏「紅茶……ありがとう、ちょうど喉が乾いてたから」

フレデリカ「志希ちゃん特製ドリンクだよー♪」


奏「……」

奏「………待って、何の薬」

フレデリカ「わかんなーい」


奏「…………」

フレデリカ「……?」

奏「…………やめとくわ…さすがに怪しすぎるもの」

フレデリカ「えー?……ぶー、じゃー此方の普通のお茶あげる」

奏「最初からそっちを渡すという選択肢はなかったの?」


フレデリカ「だってフレちゃんもーこんなあやしい薬飲みたくないもん」

奏「……捨てなさい、怪しすぎるから」

フレデリカ「あ!その手があったか、奏ちゃんは賢いねー♪」

奏「……はぁ、でもありがとう…少しは気は紛れた」

フレデリカ「そっかー、じゃあその勢いでこの薬も」
奏「飲まないわよ」


フレデリカ「つれないなー、もう」



奏(……まあ、フレちゃんのことだから本気で薬を飲ますつもりはないだろうけど)


奏「……」ゴクッ

奏「…………味に異変はないか、考えすぎよね」





『おーい、お茶』












一之瀬園


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