過去ログ - 渋谷凛「プロデューサー……スキ」
↓ 1- 覧 板 20
16:名無しNIPPER
2016/05/27(金) 20:49:07.91 ID:jff3DCfz0
P「あぁ…癒された体が一気にダレた……ん?」
夏樹「〜♪」
P「よぉ夏樹。カフェテラスでギターを弾くなんて。ロックだな」
夏樹「お、Pさん。なに。このカフェでたまに弾いてくれって頼まれてんだ」
P「そうか。座るぞ」
夏樹「座るんなら何か頼んだらどうだい? ここはカフェだ。何も頼まないのは野暮ってもんだろ」
P「そうだな。じゃあコーヒーでも。なぁ夏樹。俺ってそんなに隙だらけかな」
夏樹「最近隙をみてはプロデューサーにちょっかいかける遊びが流行ってるらしいな。まあアタシはそんなことはしないけどな」
P「夏樹はしないだろうな。ありがとうございます。砂糖をたっぷりと」
夏樹「アタシから見ても確かにPさんは抜けてるところもあるけど、だからってそれは欠点じゃない。そう言った面があるからこそみんなに慕われてるって言ってもいいんじゃないか」
P「なつきち…」
夏樹「なつきち言うなよ。まあとにかくだ。アタシはそんな隙だらけなアンタを信頼してるし、いいところって思ってるぜ」
P「お前ほんといいやつだな……ズズ、ぶふぉ! にがぁ!」
夏樹「うおぉ! いきなり吹き出してなんだ!」
P「何じゃこりゃ! 超苦い! ごほぇ!」
夏樹「苦いって砂糖あれだけ入れて…ペロ。これ塩? 誰が……あ」
麗奈「シシシ」
夏樹「あぁ……」
P「夏樹……お前まさか?」
夏樹「あ、はは。アタシも案外、お茶目だろ?」
P「ああ、肝に銘じたよ。誰に対しても油断しちゃならないってことをな」
夏樹「そ、ソルトコーヒーを味わってもらいたくてな」
P「ありがとよ」
夏樹「アハハハ……」
26Res/15.40 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。