過去ログ - 女「未来兎?なにそれ」
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26:名無しNIPPER[saga]
2016/05/27(金) 23:13:55.22 ID:ejimLhzM0
…………

同僚「おいっ!お前ら何やってんだ!」

少女「同僚さん…?」
以下略



27:名無しNIPPER[saga]
2016/05/27(金) 23:14:56.79 ID:ejimLhzM0
で、でもさ…

「続きやるぞ」

「俺あいつのせいでちょい萎えたわ。しゃぶってもらうか」
以下略



28:名無しNIPPER[saga]
2016/05/27(金) 23:16:48.54 ID:ejimLhzM0
「マジうぜぇんだよ!」ガン…!

同僚「ぐはっ!」

女(は!?今同僚ちょっと喋っただけじゃん!だ、だめ…それ以上やったら…同僚死んじゃうよ!)
以下略



29:名無しNIPPER[saga]
2016/05/27(金) 23:17:32.15 ID:ejimLhzM0
少女「……」

同僚「…女!?」

「は?」
以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2016/05/27(金) 23:18:42.85 ID:ejimLhzM0
女「同僚くん大丈夫?ボコボコじゃん…ひっどい顔。救急車呼ぼうか?」

同僚「いやいい…す、すまん…助かった」

女「まっ、本当は警察なんか呼んでないんだけどね。面倒なの嫌いだし」
以下略



31:名無しNIPPER[saga]
2016/05/27(金) 23:19:43.09 ID:ejimLhzM0
同僚「あ〜、そ、それはだな…」

少女「同僚さんは…」

ギュッ
以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2016/05/27(金) 23:20:56.20 ID:ejimLhzM0
女「ああ〜!やっぱり彼女できてたんだ。なーんだ。じゃっ、これ一つ貸しだからね。あとはごゆっくり〜」

走って路地裏を出た。
後ろから同僚が私に何か言ってたけど耳に入らなかった。

以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2016/05/27(金) 23:21:46.63 ID:ejimLhzM0
玄関で靴を脱ぐと家のベッドに着替えもせずうつ伏せで飛び込んだ。

枕の中に顔を埋めると、まるで顔が思い出したみたいに涙を出した。

なんでこんなに悔しいの?
以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2016/05/27(金) 23:22:53.19 ID:ejimLhzM0
女「すき…だったのにぃ…」

女「同僚の馬鹿!私の馬鹿!」

女「ばか…ばかぁ…」
以下略



35:名無しNIPPER[saga]
2016/05/27(金) 23:23:57.39 ID:ejimLhzM0
…………

女「同僚くん…その顔の傷本当に大丈夫なの?」

同僚「まぁな。それよりさ〜、へっへ〜俺彼女できたぜ!もう俺のこと馬鹿にすんなよぉ?」
以下略



36:名無しNIPPER[saga]
2016/05/27(金) 23:24:40.28 ID:ejimLhzM0
女「まったくさ〜、いつの間に引っ掛けてたの〜?なかなかいないよあんな子」

同僚「う、うーん…それは…」

女「……」
以下略



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