過去ログ - 【ガルパン】エリカ「大学落ちたのでバーを経営することになった」【安価】
1- 20
431:名無しNIPPER[sage]
2016/06/07(火) 12:00:04.03 ID:CuDuICy50
おー……おーい……えり……エリカ起きろー……

エリカ「んん……朝……?」

アンチョビ「ああそうだ。そして着いたぞ!」

三人「ようこそ!イタリアへ!!」

エリカ「イタリア……ホント、ずいぶん遠くまで来ちゃったわね」

アンチョビ「見ろ!この果てしなく広がるアドリア海を!透き通るこの海はまさしくイタリアが誇る宝石だ!!」

エリカ「凄い……こんなに海がきれいだなんて……!」

カルパッチョ「今日はこの海で泳ぐのもいいかなと思ったんですけど」

ぺパロニ「どうせなら私達流でおもてなししたいッスから……じゃじゃーん!!」

ポーーーーーーー!!!

エリカ「これは汽笛……?って」

『逸見エリカ様!ようこそイタリアへ!』byアンツィオ高校一同

アンチョビ「お前ら―聞こえるなー!」

\はーーーい!!!!/

アンチョビ「せーのー!」

\逸見さーん!ようこそー!/

アンチョビ「どうだ!!今日は船を貸し切って海の上で立食パーティーだ!!」

エリカ「……一言だけ言っていいかしら?」

アンチョビ「んー?」

エリカ「あなた達、最高にバカね」

アンチョビ「……ああ!このノリと勢いが武器なんでな!」

・・・・・
・・・・
・・・
・・


エリカ「凄い豪華な船ね……もしかしてアンチョビさんの知り合いみんないるの?」

ぺパロニ「アンチョビ姐さんに関わったことのある先輩や後輩、同級生まで全員いますッス!」

カルパッチョ「これもすべてドゥーチェの成せる業ですね」

エリカ「改めて思ったけど……あの人って本当にすごい人なのね」

アンチョビ「おーいお前ら―!主役が来たからにはみっともない姿を見せるなよー!我々の底力を見せる時だー!」

一同「おおーー!!」

アンチョビ「アンツィオの力を思う存分に発揮しろー!」

一同「ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!」

エリカ「私、すごい人に教えてもらってるんだって改めて実感したわ」

ぺパロニ「そっすよー!だから今度お店行ったときにその腕前、確かめさせてもらいますッス!」

エリカ「ええ……その時は私も全力でおもてなしさせてもらうわ」



アンチョビ「それじゃみんな準備はできたな!せーのー!」

皆「「「「「いただきまーーーーーす!!」」」」」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/545.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice