過去ログ - 百合子「杏奈ちゃんのおねむ」
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17:名無しNIPPER[saga]
2016/05/28(土) 19:45:52.19 ID:W2SgutVM0
いいえダメ、悪の私の意見なんて聞いてはいけないわ、ここは善の私と協力して悪の私を押さえ込むのよ!

百合子(お願い善の私!)

善の百合子「そうよ、寝込みを強引に襲うなんてダメ」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/05/28(土) 19:47:00.09 ID:W2SgutVM0
悪の百合子「て言うか貴女はどうするのよ」

百合子(へ?)

善の百合子「中立は許されません! 私たちどちらかの意見にしたがってください!」
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2016/05/28(土) 19:49:00.90 ID:W2SgutVM0
百合子「はぁ…… はぁ…… とんだ無駄骨でした……」

そ、それに私は杏奈ちゃんが好きとかそういうんじゃなくて……

杏奈ちゃんはただの友達で…… 確かにすっごく可愛くて、一緒にお出掛けしたりゲームしたりが凄く楽しくて、今こうして杏奈ちゃんを前にドキドキしてるけどこれはそういうのじゃ……
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2016/05/28(土) 19:52:21.37 ID:W2SgutVM0
百合子「……」

ここまでの思考で頭がオーバーヒートしたのか、今回のファーストタッチはいやに積極的で、特に抵抗も無く杏奈ちゃんのほっぺたをすりすりすることができました

ほっぺをすりすりしながら見下ろす杏奈ちゃんの顔は穏やかで、私が一人こんなにも葛藤と巡遊を続けてることなど全く知らないのでしょう
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2016/05/28(土) 19:54:07.24 ID:W2SgutVM0
百合子(一回じゃ全然わからない…… もっと……)

杏奈ちゃんの頬にキスを重ねていると何故かドキドキする気持ちが収まっていくのです

この行為に後ろめたいことは何もなくて、寧ろこうすることは必然であったような……
以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2016/05/28(土) 19:55:25.68 ID:W2SgutVM0
杏奈「な、何してる…… の?」

百合子「ご、ごめんなさい!」

そして私は素直に自分のしたこと、しようとしたことを杏奈ちゃんに話し、謝罪しました
以下略



23:名無しNIPPER[sage]
2016/05/28(土) 19:55:29.28 ID:CsToMbQbO
素晴らしい


24:名無しNIPPER[saga]
2016/05/28(土) 19:56:07.43 ID:W2SgutVM0
杏奈「だからね…… 今度からはちゃんと事前に言って欲しいの…… 『ちゅーしたい』って」

百合子「えっ?」

杏奈「杏奈…… 百合子さんとだったら…… ちゅー、してもいいかなって……」
以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2016/05/28(土) 19:56:47.30 ID:W2SgutVM0
杏奈「魔女にかけられた永遠の眠りの呪い」

百合子「それを解くのはいつだって王子様のキス……」

杏奈「百合子さん…… 杏奈に夢の続き…… 見せて…… ?」
以下略



26:名無しNIPPER[saga sage]
2016/05/28(土) 19:58:07.23 ID:W2SgutVM0
伊藤美来さんソロデビューおめでとうございます。
読んでくれた方ありがとうございました。


27:名無しNIPPER[sage]
2016/05/28(土) 20:24:39.27 ID:+lLcXVlHo
ちんこちんこちんこ
まんこー
ララララララー


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