過去ログ - 八幡「一色いろはを本気で口説く」
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40:名無しNIPPER
2016/05/29(日) 23:05:48.26 ID:9w20ikU50
八幡「まあいい。・・・逆に聞くけど、俺が夜景の見える展望レストランに誘ったらどうする」

いろは「引きますね」

八幡「そうだろ?そもそも俺たちは高校生だ。基本食事代は親に払っている身で、洒落た高級店に入ろうなんてのはロマンチックじゃないしむしろダサい」

八幡「男が女に奢るなんてのは以ての外だ」

いろは「確かにそうですね」

八幡「つまり高校生のデートってのは少ない予算でいかに楽しめるかってのを努力して考えるべきものだ。夕暮れの海辺を歩くのはタダだし乙なもんだろ?よくわからんが」

八幡「なんなら家で二人でゲームするだけってのが1番楽しいような気もする。よくわからんが」

いろは「それはわかりますけど、飲食店なら安くておいしい店はサイゼじゃなくても探せばいくらでもありますよ!」

八幡「だからこそ俺はサイゼに行き着いたんだ。なんといっても俺はサイゼマニアだからメニューを知り尽くしている。この知識が俺が持っている最大のアドバンテージだ。絶対にうまいもんを食わしてやる」

いろは「そこまで言うなら期待していいんですね?」

八幡「ああ。葉山とデートしてもサイゼには連れてってもらえないぜ?」キリ

いろは「最高にダサいセリフなのにこのドヤ顔・・・」


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