過去ログ - 八幡「一色いろはを本気で口説く」
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5:名無しNIPPER
2016/05/29(日) 09:16:25.72 ID:bA/KXtsM0
いろは「え〜。結構楽しいじゃないですか〜!」

八幡「今度からは俺がせめて口説いてからフってくれ」

いろは「先輩女子を口説いたことなんかないくせに」

八幡「だいたいな。お前が俺にちょっかい出してくるのって、葉山にアタックする練習みたいなところあるだろ?」

いろは「・・・んー」

八幡「それだと俺は練習台になるだけだから、うまみが無いんだよな」

いろは「うまみならあるじゃないですか!私とおしゃべり出来るっていう」

八幡「まあ確かにな。お前と喋ってる時って正直めっちゃ楽しいし、癒される。手のひらで転がされるのも悪くないんだけどな」

いろは「早速口説いてきた・・・///」

八幡「だけどな。俺も女を口説くテクニックをそろそろ磨くべきだと思うんだ」

いろは「・・・なんか先輩らしからぬ発言ですね。恋愛脳とか言ってリア充目の敵にしてる癖に・・・」

八幡「ほら。俺って専業主夫志望だろ。だから、生涯俺を養ってくれそうな女に出会った時に、チャンスを逃さずハートを掴まなきゃいけないわけ」

いろは「はぁ・・・」

八幡「じゃないと路頭に迷うことになる。人生かかってるんだよ」

いろは「いや働いてくださいよ・・・」




八幡「まあ、という訳でこれからは俺もお前を実験台にさせてもらうからな。お前に恋愛感情とかこれっぽっちもないけど」

いろは「・・・いいですよ。わかりました」

八幡「お前に恋愛感情とかこれっぽっちもないけど!!!」

いろは「何で2回言ったんですか・・・ツンデレのつもりなら下手すぎますよ・・・」


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