過去ログ - 八幡「一色いろはを本気で口説く」
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57:名無しNIPPER
2016/05/30(月) 21:28:27.08 ID:mPIbyHQK0
週明け
いろは(眠れなくて遅刻ギリギリの時間に家を出ることになってしまった・・・)
58:名無しNIPPER
2016/05/30(月) 21:32:06.03 ID:mPIbyHQK0
一年教室
いろは(それから会話もなく、学校に到着した)
59:名無しNIPPER
2016/05/30(月) 21:35:28.05 ID:mPIbyHQK0
いろは(当たり前だけど、私と先輩は学年が違うから基本的に学校で顔を合わせる機会はない)
いろは(あたしが奉仕部の部室に行かない限りは)
いろは(私も暇じゃない。生徒会長の肩書きもあるし、サッカー部のマネジャーもこなしている身だ)
60:名無しNIPPER
2016/05/30(月) 21:37:04.07 ID:mPIbyHQK0
ザァァァァ
いろは(うっわ、めっちゃ雨降ってる・・・)
61:名無しNIPPER
2016/05/30(月) 21:38:58.68 ID:mPIbyHQK0
八幡「・・・?」
いろは「昨日、あんなこと言っといて、何で私に優しくするんですか」
62:名無しNIPPER
2016/05/30(月) 21:40:41.43 ID:mPIbyHQK0
いろは「・・・はぁ。もういいですよ。二人で相合傘して行きましょう?死ぬほど嫌で嫌で仕方がないですけどしょうがないですよね?」
八幡「いや俺はいいって」
いろは「先輩が入らないんだったら、私も傘いらないです!」
63:名無しNIPPER
2016/05/30(月) 21:43:45.94 ID:mPIbyHQK0
八幡「なあ、一色」
いろは「はい」
八幡「昨日お前が何でいきなり帰っちまったか俺なりに考えてみたんだ」
64:名無しNIPPER
2016/05/30(月) 21:45:51.78 ID:mPIbyHQK0
八幡「俺はもうそういうことからもう目を逸らさないことにした」
八幡「・・・だからな。そういうことならな――」
いろは「ちょっと待ってください!!!その先は言っちゃダメです!!!」
65:名無しNIPPER
2016/05/30(月) 21:47:13.04 ID:mPIbyHQK0
八幡「それで、お前は俺が告白するのを指をくわえて見てるのか?」
いろは「そんなわけないですよ。その日までに、先輩に猛アピールして、メロメロにしちゃいますから!!!」
いろは「私に目移りした先輩はそのお菓子を私にリリースするって流れですよ!!!」
66:名無しNIPPER
2016/05/30(月) 21:48:49.45 ID:mPIbyHQK0
それから・・・
翌日
いろは「せんぱ〜い♪」
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