過去ログ - 幸子「上空1万メートルからダイブすることになりました……」
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28: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/05/30(月) 05:21:20.97 ID:+TErWrS80

ちひろ「最初から私をあてにするはもっとふざけていますね。それに私はあの二人に何もする気はありませんよ?」

幸子P「な、なにを言ってるんだ!? ちひろさんがなんとかしなきゃこのままじゃあの二人は!」

ちひろ「そもそもあやめちゃんをつけたのが保険という意味を理解してほしかったですね。幸子ちゃんは私の力なんか必要ないんですよ」スタスタ

幸子P「は……!? ど、どういうことだ……や、やめろ、近づくな!」ズリズリ

ちひろ「それを貴方が理解する必要はありませんよ元、幸子Pさん。貴方は幸子ちゃんには相応しくないようですし……」ニッコリ

幸子P「なにを、なんの話だ、やめ、やめろ、やめてくれぇええええええ!!」ジタバタッ

「お疲れ様でした」パチンッ

――ギャアアアアアアアア!!!

バシンッ

副操縦士「――……ああ寒、まったく、後ろでする声が気になるなるから見てこいってひどいですよ」

操縦士「やかましい。で、どうだった?」

副操縦士「どうもこうもありませんよ。後ろは誰も乗っていません。そもそも、さっきダイブした二人以外誰も乗せなかったじゃないですか」

操縦士「……そう、だったな。いやしかし、声がしたものだから」

副操縦士「しっかりしてくださいよ。自分はさっき幸子ちゃんとあやめちゃんから貰ったサインを家に飾るまで死ねないんですから」

操縦士「分かってるよ、まったく……しかし、あの二人はちゃんと無事に下に着いたのかね――」



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