131:名無しNIPPER[saga]
2016/06/01(水) 11:26:23.47 ID:49W9hqJ1o
楓「もうめちゃくちゃじゃないですか」
志希【そそ。だから楓ちゃん、頑張って社長を捕まえてねー】
楓「見つからなかったら?」
志希【まーその時は楓ちゃんが「私が社長です」って言っとけばモーマンタイ、問題ないない♪】
楓「問題ありありですよ。何かあっても責任取れませんよ」
志希【あたしもさすがにそこまで鬼じゃないよー。何かあったらあたしが責任取る、ここは任せて先に行け、みたいな】
楓「何か、資料とか準備してないんですか?」
志希【ああそうそう、それを言おうと思ってたんだよね。さっき資料送っといたからチェックしといてねーじゃあねー】
プツッ。
楓は目を閉じて大きく深呼吸した。
もう何も言うまい。覚悟を決めて目の前の仕事に取り掛かるしかないのである。
智絵里「あ、あの……大変だと思いますけど、が、頑張ってください……これ、お守りです」
四葉のクローバーを貰った。
楓は一言「ありがとうございます」と感謝して、まずは社長を探すことにした。
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