過去ログ - 留美「恋して、もっと恋をして」
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8:名無しNIPPER
2016/05/31(火) 17:50:09.51 ID:wzfXcCnw0



* * * * *


P「あはは、バッティングセンターでそんなことがあったんですね」

留美「あまり語りたい内容ではないけれどね」



駅からほど近い路地の入り口にある、

小ぢんまりとした料理屋。



書店での熱心な立ち読み姿を見られてしまった私は

どこか気恥ずかしくて、

早々にその場を立ち去るつもりだったのだけど。



P「僕はこれからご飯でも行こうかと思っていたところですけど、留美さんは?」



こういう時に限って、緩やかに誘い文句を投げかけてくる貴方。

本当に、いい性格してるわね。



P「もしよければ、ご一緒にどうですか」



お誘いに乗る形で、今こうしてご飯となっている。

私が何か画策したわけじゃないのよ?

今日はね。





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