過去ログ - 北条加蓮「北海道に行った李衣菜から大量の写真が送られてくる」
1- 20
6: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/06/01(水) 22:35:12.91 ID:vMbHFSPRO
加蓮「いっそのこと付いてけば良かったかなぁ」

泰葉「もう……そんなこと言って」クスッ

加蓮「あはは、なーんて。私たちは私たちで、やれることやらなきゃね」
以下略



7: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/06/01(水) 22:36:55.07 ID:vMbHFSPRO
加蓮「やっぱり付いてけば良かった!」

泰葉「帰ってきたら説教ね……もう、こっちの気も知らないで」

加蓮「っとにもー……! しばらく無視しようかな――」
以下略



8: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/06/01(水) 22:39:36.31 ID:vMbHFSPRO
泰葉「この着信……李衣菜から?」

加蓮「うん、そう」


以下略



9: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/06/01(水) 22:41:05.24 ID:vMbHFSPRO
李衣菜『――あれ? なんで泰葉が……あ、もしかして加蓮泊まりに来てるの?』

泰葉「うん、加蓮が出ようとしなかったから。こんばんは李衣菜」

李衣菜『ん、こんばんは。ていうかなんで出てくれないの加蓮』
以下略



10: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/06/01(水) 22:43:10.59 ID:vMbHFSPRO
李衣菜『へへへ♪ この広くて大きくてロックな北の大地をふたりにも感じてほしくてさー?』

泰葉「白々しい。ウソつき李衣菜」

加蓮「うらぎりーな……!」
以下略



11: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/06/01(水) 22:45:35.25 ID:vMbHFSPRO
泰葉「あぁ、そのことは別に……」

加蓮「お仕事なんだからしょうがないでしょ? ……お仕事のことだけなら、ね?」ゴゴゴ…

李衣菜『……調子に乗りましたすみません』
以下略



12: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/06/01(水) 22:47:23.20 ID:vMbHFSPRO
加蓮「観光ねぇ。どうなの、北海道って」

李衣菜『あ、聞いてくれるっ? なんかね、もうとにかくでっかくて! 羊とかいっぱいいたし!』

李衣菜『他にもかわいい動物たくさんいてね、あぁふたりにもあのふかふかな抱き心地を……!』
以下略



13: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/06/01(水) 22:49:04.71 ID:vMbHFSPRO
李衣菜『え、あっごめん! ひとりで喋りすぎた……えへへ』

加蓮「んーん、いいって。残りの話は帰ってきてから聞いてあげる♪」

泰葉「明日からレッスン始まるんでしょう? 不慣れな場所だし早めに寝ないと」
以下略



14: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/06/01(水) 22:51:07.38 ID:vMbHFSPRO
加蓮「ウチの評判落とす真似しないでよ? Pさんや他の人にも迷惑かけないことっ」

李衣菜『あはは、分かってるって。それじゃそろそろ……』

泰葉「うん、時間も時間だし。おやすみなさい、李衣菜」
以下略



15: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/06/01(水) 22:52:41.83 ID:vMbHFSPRO
加蓮「……切れちゃった」

泰葉「うん、切れちゃったね」


以下略



16: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/06/01(水) 22:54:22.38 ID:vMbHFSPRO
加蓮「――んーと、明日の予定は……っと」

泰葉「ダンスと演技……、それから衣装チェックと……」

加蓮「あ、私レッスン前に寄らなきゃいけないとこあるんだった」
以下略



19Res/9.04 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice