過去ログ - ゆかり「ほんとう、マキさんは都合のいい女ですねぇ」
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1
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ixItZzdx0
[saga]
2016/06/01(水) 23:02:32.99 ID:58+BXC1y0
ゆかり「まず、朝起こしてくださいというとその時間に起こしてくれます」
ずん子「はあ...」
ずん子(なにかはじまりましたね)
ゆかり「しかも朝食付きで」
ずん子「そこは大事なんですね」
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2
:
ixItZzdx0
[saga]
2016/06/01(水) 23:03:51.41 ID:58+BXC1y0
ゆかり「しかも前日に食べたいものを言っておくとそれにしてくれるんです」
ゆかり「今日はパン、昨日はごはん」
ゆかり「コーンスープも思うままに」
以下略
3
:
ixItZzdx0
[saga]
2016/06/01(水) 23:05:37.12 ID:58+BXC1y0
ゆかり「そしてそのまま、私の着替えを手伝ってくれます」
ゆかり「朝の時間の無い、時間帯にです」
ゆかり「私は何もしなくてもマキさんに着せてもらえばいいのですよ」
以下略
4
:
ixItZzdx0
[saga]
2016/06/01(水) 23:07:19.20 ID:58+BXC1y0
ゆかり「そして、歯磨きです」
ゆかり「これも、当然マキさんの仕事です」
ずん子「あのー...」
以下略
5
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/06/01(水) 23:07:58.99 ID:sxSX1JKno
ゆかマキいいぞ〜
6
:
ixItZzdx0
[saga]
2016/06/01(水) 23:08:53.05 ID:58+BXC1y0
ゆかり「そして、靴を履かせてもらい、家を出ます」
ゆかり「鍵もマキさんが閉めるので、空いてた事なんてありません」
ずん子(いつも一緒にいるんですねぇ)
7
:
ixItZzdx0
[saga]
2016/06/01(水) 23:10:14.23 ID:58+BXC1y0
ゆかり「毎日学校を行くのに億劫な道もマキさんに後ろから押して...」
ゆかり「そう!!マキさんブーストで私は楽チンです!!」
ずん子(ゆかりさんが歩くのが遅いだけじゃ)
8
:
ixItZzdx0
[saga]
2016/06/01(水) 23:11:50.32 ID:58+BXC1y0
ゆかり「そして、学校に着いた後もマキさんに何でもやらせちゃいます」
ゆかり「まずは机の中の掃除ですね」
ゆかり「マキさんには汚い汚い机の中を掃除してもらいます」
以下略
9
:
ixItZzdx0
[saga]
2016/06/01(水) 23:13:19.25 ID:58+BXC1y0
ゆかり「教科書もすべてマキさんに入れてもらってるので安心です」
ずん子「でも、マキさんは忘れても一緒に見せてくれますよ?」
ゆかり「....はい」
以下略
10
:
ixItZzdx0
[saga]
2016/06/01(水) 23:15:09.13 ID:58+BXC1y0
ゆかり「シャーペンもお揃い!」
ゆかり「消しゴムもお揃い!」
ゆかり「筆箱もストラップもお揃い!」
以下略
11
:
ixItZzdx0
[saga]
2016/06/01(水) 23:16:33.60 ID:58+BXC1y0
ゆかり「ノートもたまに取らせちゃいます!」
ずん子「ゆかりさん偶に居眠りしますもんね」
ずん子「でもそういうときっていつも...」
以下略
12
:
ixItZzdx0
[saga]
2016/06/01(水) 23:18:20.47 ID:58+BXC1y0
ゆかり「そして、お弁当!」
ずん子「私はずんだ餅を食べました」
ゆかり「私はマキさんに作らせたお弁当です」
以下略
13
:
ixItZzdx0
[saga]
2016/06/01(水) 23:20:16.49 ID:58+BXC1y0
ゆかり「そして、昼食後は屋上でお昼寝です」
ずん子「そういえば、いつもお昼休みに居なくなるのって..」
ゆかり「その間もマキさんを働かせます」
以下略
14
:
ixItZzdx0
[saga]
2016/06/01(水) 23:21:48.80 ID:58+BXC1y0
ゆかり「そして放課後」
ゆかり「放課後はブーストなしでゆっくり帰ります」
ずん子(毎朝ギリギリ登校なので急いでるんでしょうね)
以下略
15
:
ixItZzdx0
[saga]
2016/06/01(水) 23:23:15.03 ID:58+BXC1y0
ゆかり「そういう、心を断ち切るのも、マキさんの仕事です」
ずん子「でも、前にゆかりさんがだだこねてるところを茜さんと葵さんが見たって」
ゆかり「///」
以下略
16
:
ixItZzdx0
[saga]
2016/06/01(水) 23:25:02.79 ID:58+BXC1y0
ゆかり「そして、お家に帰ってからもマキさんを働かせます」
ゆかり「まず、私を着替えさせて、晩御飯の準備です」
ずん子「早いですね」
以下略
17
:
ixItZzdx0
[saga]
2016/06/01(水) 23:26:19.45 ID:58+BXC1y0
ゆかり「ご飯ができるまで、私はソファーでゴロゴロしています」
ゆかり「もちろん、お手伝いなんてしません」
ゆかり「しかし、偶には監視が必要なので、数分に一回のペースで見に行きます」
以下略
18
:
ixItZzdx0
[saga]
2016/06/01(水) 23:27:51.90 ID:58+BXC1y0
ゆかり「そして、長い時間をかけてつくった料理を二人で食べます」
ゆかり「そして、晩御飯と朝ごはんはマキさんが食べさせてくれます」
ずん子「へー」
以下略
19
:
ixItZzdx0
[saga]
2016/06/01(水) 23:28:44.57 ID:58+BXC1y0
ゆかり「お腹が膨れたらお風呂です」
ずん子「お風呂を洗ったのも?」
ゆかり「もちろん、マキさんです」
以下略
20
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ixItZzdx0
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2016/06/01(水) 23:30:42.82 ID:58+BXC1y0
ゆかり「お風呂に入るとき、まず脱がしてもらいます」
ゆかり「そしたら、髪を洗ってもらい」
ゆかり「次に体」
以下略
21
:
ixItZzdx0
[saga]
2016/06/01(水) 23:32:21.88 ID:58+BXC1y0
ゆかり「就寝時間まで、一緒にお勉強をします」
ゆかり「分からない問題があればマキさんが」
ゆかり「読めない漢字があればマキさんが」
以下略
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