過去ログ - 幸子「もっと可愛がってもらえるようになる香水?」
1- 20
1: ◆QbMLM0d8YE[saga]
2016/06/01(水) 23:20:14.00 ID:TRwljXgh0
志希「そうそうー。幸子ちゃんにモニターになってもらいたいなーって」

幸子「また怪しい物を……。けど、ボクには必要ありませんよ! ボクは十分可愛がられてますからね!」

志希「そうかにゃー? 皆の幸子ちゃんに対するリアクションって」


幸子『ボクはカワイイですからね!』

凛『そうだね』

紗枝『せやなー』

友紀『おっそうだな』


志希「って感じじゃん?」

幸子「そ、その人達が素っ気ないだけですし! ちゃんと答えてくれる人もいますから!」

志希「たとえば?」

幸子「え、ええと……卯月さん……とか」

志希「卯月ちゃんはいい子だからなー」

SSWiki : ss.vip2ch.com



2: ◆QbMLM0d8YE[saga]
2016/06/01(水) 23:22:25.66 ID:TRwljXgh0
志希「しかし、そんな悩みもこれまでよ。この香水をしゅっしゅっと吹きかけるだけで!」

志希「素っ気なかったあの娘もたちまち虜に! 今なら無料サンプルプレゼント!」

幸子「……ヤバイ成分とか含まれてません?」
以下略



3: ◆QbMLM0d8YE[saga]
2016/06/01(水) 23:25:33.55 ID:TRwljXgh0
志希「で、事務所でも随一の愛されガールである幸子ちゃんが適任だと、志希ちゃんは思ったの」

幸子「フフーン! ボクの愛されっぷりは天下に響いてますからね!」

志希「うんうん、バラエティの神に愛されてるって評判だもんね」
以下略



4: ◆QbMLM0d8YE[saga]
2016/06/01(水) 23:28:07.74 ID:TRwljXgh0
〜事務所前〜

幸子「とりあえず、人が多そうな事務所に来てみました」

幸子「部屋に入る前に、香水を吹いて……」シュッ
以下略



5: ◆QbMLM0d8YE[saga]
2016/06/01(水) 23:29:43.79 ID:TRwljXgh0
紗枝「なんや幸子はんは今日も騒がしいなぁ」ズズッ

凛「おはよう、紗枝」

紗枝「おはようさん。幸子はんも、むくれてないで座ったらどうどす?」
以下略



6: ◆QbMLM0d8YE[saga]
2016/06/01(水) 23:33:57.00 ID:TRwljXgh0
幸子(凛さん、こういうスキンシップってあまりしない人ですよね?)

紗枝「なんや珍しいこともあるもんやなぁ」クスクス

凛「ええと、今のは……なんだろう、自分でもよくわからない……」
以下略



7: ◆QbMLM0d8YE[saga]
2016/06/01(水) 23:36:43.73 ID:TRwljXgh0
幸子「いいんですよもっとボクを可愛がっても。義務みたいなものですからね!」

凛「わ、わかったから……もう……」ナデナデ

幸子「フフーン!」
以下略



8: ◆QbMLM0d8YE[saga]
2016/06/01(水) 23:41:53.21 ID:TRwljXgh0
紗枝「いきなり抱きしめるなんて……大胆やなぁ」

幸子「ボ、ボクがカワイイから仕方ありませんけど、いきなりはびっくりしますね……」

凛「ねえ、幸子。お願いがあるんだけど」ナデナデ
以下略



9: ◆QbMLM0d8YE[saga]
2016/06/01(水) 23:43:17.60 ID:TRwljXgh0
凛「だって、この髪の跳ねはどう見ても耳だし」ミョンミョン

幸子「この跳ねは、チャームポイントであって耳じゃありませんから!」

凛「褒められると尻尾振って喜ぶし、犬だよ」
以下略



63Res/27.56 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice