過去ログ - 時雨「流れ星に願い事」
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15:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:25:01.01 ID:ZVgzIjhh0
つまり要約するとこうだ
『オマール海老の味が忘れられない時雨が、流れ星に願ったら叶っちまった』と
まぁ、流石にこんなクソ映画みたいな叶い方するとは本人も想定していなかっただろうが

とにかく、先ずはこの混乱を収めないと
以下略



16:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:25:53.78 ID:ZVgzIjhh0
( T)「一尾一尾相手にしてても切りがねえ!!一旦放っといてどこからでもいいから外に出ろ!!」

( T)「長門、金剛運べ!!鳳翔さんは包丁置いてくれ!!加賀は食うのやめろ!!」

長門「心得た!!」
以下略



17:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:26:24.47 ID:ZVgzIjhh0
窓側でしんがりを努めていた叢雲は、全員が食堂を出たのを確認し
最後に一薙ぎして自身も窓から脱出した


鳳翔「すみません提督……食料庫だけは死守しようと思っていたのですが……」
以下略



18:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:27:22.65 ID:ZVgzIjhh0
長門「しかし、この事態をどう収拾するのだ?一朝一夕でどうにか出来る数でもないだろう」

( T)「今まで色々と怪奇現象に巻き込まれてきたけど、ここまで大規模なの初めてでどうすればいいかわからない」

長門「しっかりしてくれと言いたいが……柔軟に対応されても気味が悪いな……」
以下略



19:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:29:39.25 ID:ZVgzIjhh0
鳳翔「現在、青葉さんが原因解明に当たっています。対応は結果が出てからでも宜しいのでは?」

( T)「さすが相棒、仕事が早い。そうするか」

長門「我々はどうする?」
以下略



20:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:30:11.61 ID:ZVgzIjhh0
時雨「部屋の中は比較的安全だよ。扉開けられないからね」

( T)「そうは言ってもなぁ」


以下略



21:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:31:04.64 ID:ZVgzIjhh0
『お前らが普段から渇望してて止まないスケベイベントが一切無い風呂場』フワァーオゥ


( T)「……」

以下略



22:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:33:40.26 ID:ZVgzIjhh0
時雨「どれどれ……あっ、これは江風のパン……制服だ。あとこっちは嵐で、卯月のも」

時雨「匂い嗅ぐなら今がチャンスだよ?」

( T)「それこそモラル以前の問題だろうが。やっぱすげー馬鹿だった」
以下略



23:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:34:20.77 ID:ZVgzIjhh0
(;T)そ「うわーーーーーーーーあーあーーーーーーーーー!!!!!!」


開けた瞬間、足下に流れ込んでくるオマール海老の群れ
浴場では、俺の膝くらいの高さにまで大量に積みあがっている
以下略



24:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:35:09.28 ID:ZVgzIjhh0
(;T)「しかし……」


恐らく、あの位置は浴槽だろう
出入り口から若干距離がある。救出には、このオマール海老のプールを渡らないといけない
以下略



25:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:39:13.96 ID:ZVgzIjhh0
( T)「俺のマッスル棒の強度舐めんじゃねえ。あとお前後でアイアンクローな」

時雨「舐めるんじゃない?セクハラだよ提督!!」


以下略



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