過去ログ - 時雨「流れ星に願い事」
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27:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:41:18.21 ID:ZVgzIjhh0
(#T)「火事場のッ……クソ力〜〜〜〜〜〜!!!!」ゴゴゴゴゴ!!!


卯月の手が、手首が、肩が、徐々に浮かび上がる


卯月「」


顔も確認できた。白目剥いてる
金剛もそうだが、艦娘は何かあったらすぐ白目剥く性質なのだろうか
これで下半身無いとかワンパターンなホラー系なろう小説みてーな展開はやめてくれ半年は引きこもる


(#T)「艦娘……一本釣りじゃい!!」グワッ!!


勢いを乗せ、一気に引き抜く。すると


卯月と江風と嵐と沢山のオマール海老「」スッポンポーーーーーン!!!!!!


芋づる式に、身体中をオマール海老で彩った三人が引きあがった。ちょっとお得感があって、ステキね!!
お互いに手首を繋ぎあって離れ離れにならないようにしていたらしい
気絶していてもこの連帯感、訓練と指導の賜物だな。俺の提督道、やっぱり間違ってなかった!!


(;T)「なんて呑気なこと考えてる場合じゃねえ!!時雨、投げるから受け取れ!!」

時雨「三人いっぺんに!?」

(;T)「いっぺんにだ!!」

時雨「僕、駆逐艦だよ!?包容力に自信ないよ!?」

(;T)「お前に包容力?ブヘッwwwwハハハwwwwwwwあるわけねーじゃん笑わせんなこんな時にwwwwww」

時雨「は?じゃあ見せてあげるよ僕の絶大な包容力にビビッてチビるんじゃないよ提督!!」



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