4:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:06:34.88 ID:ZVgzIjhh0
時雨「流れ星に願い事をしたら鎮守府にオマール海老が大量発生した」
5:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:11:33.22 ID:ZVgzIjhh0
話は十数分前に遡る
( T)「スヤスヤ!!スヤスヤ!!」
6:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:13:04.70 ID:ZVgzIjhh0
( T)「わかった、わかった……」
だから、渋々起き上がってやった
どれほど深刻な問題かと若干不安に思っていたが
7:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:14:13.53 ID:ZVgzIjhh0
おパンツとスウェットを穿いて、Tシャツを着る
基本薄着でいたい俺にとって、いい季節になってきた
時雨「早くしてよ」ゴソゴソ
8:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:15:22.15 ID:ZVgzIjhh0
艦娘にあるまじきカミングアウトを聞いた俺は、またある異変に気付いた
( T)「壁も……窓も濡れていやがる」
9:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:16:55.51 ID:ZVgzIjhh0
場所は、洗面所だ
( T)「どうし……た……」
10:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:18:20.48 ID:ZVgzIjhh0
金剛「アアーーーーーーーーーーーーッス!!!!!!」
(;T)そ「うわっ!!めっちゃ挟まれてる!!おい時雨手伝え!!」
11:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:19:02.77 ID:ZVgzIjhh0
(;T)「ったく、B級映画じゃあるめえし!!」
時雨「こういうの好きでしょ?」
(;T)「好き……だけどぉ!!」
12:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:21:16.54 ID:ZVgzIjhh0
(;T)「ええい!!どこもかしこも!!何故こんな事に!!」
時雨「心当たりがあるよ」
(;T)「マジか!?」
13:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 09:22:22.74 ID:ZVgzIjhh0
(;T)「……」
さながらモンスター・パニック映画のワンシーンのような光景が広がっていた
現実味の無いその現場に、脱力して金剛を落としてしまいそうに―――――
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