過去ログ - 時雨「流れ星に願い事」
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49:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 10:14:45.06 ID:ZVgzIjhh0
叢雲「司令k……なんじゃそりゃーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」


後から着いてきた連中も、巨大オマール海老を目撃してしまう
叢雲に至ってはなんか太陽に咆えろで殉職した刑事みたいなリアクション取ってる。お前……死ぬのか……?


(;T)「あぶねえから離れてろ!!」

青葉「ッ!!じれいがん!!」

(;T)「ッ!?うおおォ!?」


後続に気を取られた隙に、オマール海老の巨大鋏が大股開いて近づいていた
回避は間に合わない!!だったら……!!


(#T)「ンダラァ!!!!」ガシィッ!!!


鋏を両腕で抑え込む。人類最強レベルのマッスルを誇る俺だから出来る芸当だ
だが、耐えるので精一杯だ。逃れることが出来ない。少しでも力を抜けばギチギチに挟まれてしまうだろう


青葉「じれ……」

時雨「はいティッシュ」

青葉「どうも……」フキフキヂーン!!

青葉「司令官!!さっきの記事なんですが!!」

(#T)「何だ……ッ!?」

青葉「襲撃された鎮守府の提督は、全員が体を凄まじい力で捩じ切られて絶命されているそうです!!」

(#T)「ああそうかいありがとうよ!!今一番聞きたくなかった情報だわ!!」


人生の終わりをそんな壮絶に迎えてたまるか。そういうのは映画の中だけで十分なんだよ!!


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