過去ログ - モバP「恋をするたび歳を重ねていく」
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11: ◆8AdAXy0jTvVn[saga]
2016/06/02(木) 12:39:14.30 ID:1a+LATBjo
ほたる「そ、その…」

ほたる「プロデューサーさんにキスされたら…きっと幸せだと思うんですが…」

ほたる「あ、う…」
以下略


12: ◆8AdAXy0jTvVn[saga]
2016/06/02(木) 12:40:16.22 ID:1a+LATBjo
P「こ、こほんっ…！」

P「じゃあ…キスしてもらっても良いのかな…？」

ほたる「は、はい…！」
以下略


13: ◆8AdAXy0jTvVn[saga]
2016/06/02(木) 12:41:31.84 ID:1a+LATBjo
P「…よしっ！決めた！」

ほたる「え？」

ほたる「なにを…決めたんですか？」
以下略


14: ◆8AdAXy0jTvVn[saga]
2016/06/02(木) 12:42:40.07 ID:1a+LATBjo
ほたる「―――カラオケ、ですか…」

P「あ、もしかして苦手だったか…？」

ほたる「い、いえ！そんなことは…！」
以下略


15: ◆8AdAXy0jTvVn[saga]
2016/06/02(木) 12:43:29.31 ID:1a+LATBjo
P「―――いや〜久々にこんなに歌ったな〜！」

P「（しかし財布の中身がギリギリだったのは焦ったな…）」

P「（今まで確認してこなかったけど、金額は年齢ごとで決まってるのかな…？）」
以下略


16: ◆8AdAXy0jTvVn[saga]
2016/06/02(木) 12:44:20.30 ID:1a+LATBjo
ほたる「…そう思えるくらいに、楽しかったんです」

P「なら…最後じゃなくて、また次もあるよな…？」

ほたる「……」
以下略


17: ◆8AdAXy0jTvVn[saga]
2016/06/02(木) 12:45:51.60 ID:1a+LATBjo
ほたる「プロデューサーさんには、いつも幸せをもらってばかりで…私…！」

ほたる「何も…恩返しなんて出来てないのにっ…！」

P「……」
以下略


18: ◆8AdAXy0jTvVn[saga]
2016/06/02(木) 12:47:00.79 ID:1a+LATBjo
P「つまり、俺が言いたいのは…」

P「一緒にいれば、幸せだろ？」

P「不幸だってはんぶんこに出来る」
以下略


19: ◆8AdAXy0jTvVn[saga]
2016/06/02(木) 12:47:28.98 ID:1a+LATBjo



『―――それでも、叶わないよ』

以下略


20: ◆8AdAXy0jTvVn[saga]
2016/06/02(木) 12:48:43.92 ID:1a+LATBjo
ほたる「……」

P「…ほたる？」

ほたる「…プロデューサー、さん」
以下略


21: ◆8AdAXy0jTvVn[saga]
2016/06/02(木) 12:49:15.98 ID:1a+LATBjo



ほたる「……ありがとう」ちゅっ…

以下略


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