過去ログ - モバP「恋をするたび歳を重ねていく」
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57: ◆8AdAXy0jTvVn[saga]
2016/07/01(金) 03:09:10.85 ID:7eJCs9V30
ヘレン「I spend more time playing games than studying.」

ヘレン「紗南…貴女だからこそ日本語に訳すことが出来るかもしれないわ…」

紗南「えー!単語じゃなくて文章なのー!?」
以下略



58: ◆8AdAXy0jTvVn[saga]
2016/07/01(金) 03:10:00.57 ID:7eJCs9V30
ヘレン「では、朝のHRはこれにておしまい」

P「(終わった…)」

ヘレン「…そうそう」
以下略



59: ◆8AdAXy0jTvVn[saga]
2016/07/01(金) 03:11:04.72 ID:7eJCs9V30
紗南「あははっ♪相変わらず自由度高いよね、ヘレン先生って!」

P「……」

P「(一応フリーダムって認識ではあるんだな…)」
以下略



60: ◆8AdAXy0jTvVn[saga]
2016/07/01(金) 03:12:04.52 ID:7eJCs9V30
P「フラグか…そうだな…」

P「恋愛ゲームはそれほど詳しくないんだが…」

P「所謂ルートに入ったっていうのか?こういうのって」
以下略



61: ◆8AdAXy0jTvVn[saga]
2016/07/01(金) 03:12:56.68 ID:7eJCs9V30
紗南「あたしとしては…うん…ちょっと恥ずかしいな…」

紗南「い、いや!?プロくんと、このままハッピーエンド迎えたいとかじゃなくて!?」

紗南「だ、だけど…選択肢次第で……ね…?」
以下略



62: ◆8AdAXy0jTvVn[saga]
2016/07/01(金) 03:13:51.55 ID:7eJCs9V30
紗南「―――あ、あのっ…」

紗南「こ、このゲームに出てくる女の子はみんな18歳以上ってわけじゃなく…」

紗南「あたしはリアルな14歳で…その…」
以下略



63: ◆8AdAXy0jTvVn[saga]
2016/07/01(金) 03:14:45.86 ID:7eJCs9V30
紗南「な、なんだぁ…」

紗南「あたしはてっきり、そういうエンディングに向かってるものかと…」

P「流石に14歳に手を出すほど、落ちぶれてないっての」
以下略



64: ◆8AdAXy0jTvVn[saga]
2016/07/01(金) 03:15:44.57 ID:7eJCs9V30
紗南「そうだよねー…あたし以外にも飛鳥ちゃんや裕美ちゃんていう攻略対象がいて…」

紗南「さらにヘレン先生っていうオトナの魅力満載な女の人がいて…」

紗南「わざわざあたしみたいなモロお子ちゃまなクレイジーゲーマーなんかにときめいたりしないよね…」
以下略



65: ◆8AdAXy0jTvVn[saga]
2016/07/01(金) 03:16:31.60 ID:7eJCs9V30
P「簡単に言うとだな…」

P「『別のセカイ』では俺は社会人で、アイドルのプロデューサーをしているんだ」

P「そして担当アイドルの中に、紗南…14歳のお前がいる」
以下略



66: ◆8AdAXy0jTvVn[saga]
2016/07/01(金) 03:17:15.01 ID:7eJCs9V30
P「あぁ、もちろんだ」

P「立場上あまり大きな声では言えないけど…」

P「紗南が恋人だったなら、きっと毎日楽しいんだろうな」
以下略



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