過去ログ - 【艦これ】妖精さんと、400ノットの夢
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38: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 19:57:22.45 ID:Yfmg29LL0




鶴野が妖精の柔らかな頬をツンとつついてやると、彼女はその人差し指をギュッと抱きしめた。
以下略



39: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 19:58:43.48 ID:Yfmg29LL0




妖精『キューシューヒコーキ?』
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40: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 19:59:09.15 ID:Yfmg29LL0




昭和19年4月、鶴野と妖精はそれから間を置かずして、九州へ仕事場を移した。
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41: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 19:59:49.63 ID:Yfmg29LL0




男性「……尺を振り回してないで、返してくれ」
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42: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 20:00:55.71 ID:Yfmg29LL0




各自、審査に向けた突貫作業が続く中、ついにこの日がやってきてしまった。
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43: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 20:01:26.64 ID:Yfmg29LL0




男性「いいか、このことは他言無用だ」
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44: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 20:02:22.43 ID:Yfmg29LL0




技師「死ぬかと思いました……」
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45: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 20:02:48.09 ID:Yfmg29LL0




幸い、清原と名乗った技師の男は、妖精のことを周囲に触れ回るようなことはしなかった。
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46: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 20:03:30.22 ID:Yfmg29LL0




同年9月。二回に分けて行われたモックアップ審査は無事に通過し、いよいよ実機の試作段階となった。
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47: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 20:04:03.57 ID:Yfmg29LL0




男性「エンジンは空冷式のハ-43だが、こいつは座席後部に積む」
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48: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 20:04:54.25 ID:Yfmg29LL0




同年の11月になると、彼らが書き記した図面は合わせて約6000枚を数えた。
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