過去ログ - 【艦これ】妖精さんと、400ノットの夢
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6
:
◆9l/Fpc6Qck
[saga]
2016/06/02(木) 19:36:21.19 ID:Yfmg29LL0
妖精『……ヤダ』
以下略
7
:
ありがとうございます
◆9l/Fpc6Qck
[saga]
2016/06/02(木) 19:37:18.15 ID:Yfmg29LL0
男性「こうなったら仕方がない」
以下略
8
:
少々長いですが、書き溜めたので一斉に投下します
◆9l/Fpc6Qck
[saga]
2016/06/02(木) 19:38:03.42 ID:Yfmg29LL0
目覚めたばかりの妖精は、自分が何者なのかすら分からなかった。
以下略
9
:
◆9l/Fpc6Qck
[saga]
2016/06/02(木) 19:38:42.10 ID:Yfmg29LL0
あれだけ間近にあった芝生の大地は遠く離れ。
以下略
10
:
◆9l/Fpc6Qck
[saga]
2016/06/02(木) 19:40:31.92 ID:Yfmg29LL0
………………
…………
以下略
11
:
◆9l/Fpc6Qck
[saga]
2016/06/02(木) 19:41:16.65 ID:Yfmg29LL0
言われたことの意味は、よく分かっていた。
以下略
12
:
◆9l/Fpc6Qck
[saga]
2016/06/02(木) 19:41:49.71 ID:Yfmg29LL0
男性「おいおい、また来ちまったのか……」
以下略
13
:
◆9l/Fpc6Qck
[saga]
2016/06/02(木) 19:42:24.14 ID:Yfmg29LL0
男性「とにかく、もう駄目だからな」
以下略
14
:
◆9l/Fpc6Qck
[saga]
2016/06/02(木) 19:42:54.73 ID:Yfmg29LL0
彼はこれ以上諭すことを諦めて、その小さな体をひょいと持ち上げ、胸ポケットへ。
以下略
15
:
◆9l/Fpc6Qck
[saga]
2016/06/02(木) 19:43:27.84 ID:Yfmg29LL0
その後、男は行く宛のなかった妖精をとりあえず匿おうと、自らの家に招いた。
以下略
16
:
◆9l/Fpc6Qck
[saga]
2016/06/02(木) 19:43:56.21 ID:Yfmg29LL0
男性「いいな、お前さんの新しい家が見つかるまでだぞ」
以下略
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