過去ログ - 安価で召喚された奴が世界救う(FF その2
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28:名無しNIPPER[saga ]
2016/06/07(火) 21:36:17.59 ID:OeJ87sCh0
ビビ(この配色、
   遠くに感じる大きな力……この感じは)キョロキョロ

ルーファウス「ミッドガルの神羅カンパニー本社ビル、だ。
       ようこそ。ビビ君」

ビビ「!?」ガバッ

ルーファウス「私はルーファウス。この神羅カンパニーの社長だ」

ビビ「しゃ、社長さん?」

ルーファウス「ああ。君によく分かるように言えば、
       このミッドガルという大都市を国と見立てたとして、
       その王様と言っても過言ではない」

ビビ「ミッドガルの、王さま……
   えと、それで、僕はどうしてここに……

   もしかして、助けてくれたんですか?」

ルーファウス「半分は当たりだ」

ビビ「あ、ありがとうございます!
   いきなり爆発が起こって……もう駄目かと思ってました……よかったぁ」

ルーファウス「……そこまで純真に感謝されると、私のちっぽけな良心でも痛むものだな」

ビビ「え?」

ルーファウス「打算で君を助けたのだ。
       それだけは一応言っておこう」

ビビ「……あ、はい」

ルーファウス「恩を感じているのであれば、協力してくれると助かるんだがね」

ビビ「僕に、できることなら」

ルーファウス「話が早くて助かる。
       できれば早く移動したいんだが……

       ……流石にこのまま君を連れまわすのは難しいだろう。
       今日は検査を受けて療養してくれたまえ。
       移動は明日でも良い」

ビビ「……」

ルーファウス「どうかしたかね?」

ビビ「い、いえ。なんでもないです」

ルーファウス「そうか」




………………

ビビ 自由時間 ATE
三つまで

1 検査を受けに行った時の話(博士
2 社長の気まぐれ
3 タークスって?
4 迷子った(神羅上層部
5 珍客(FF9関係
6 脱出(アバランチ
7 その他


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