過去ログ - フレデリカ「アタシPンコツアンドロイド」
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61: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/06/05(日) 10:39:38.35 ID:zPFfeAqvo
「だからアタシも、『宮本フレデリカ』はこうじゃなきゃって、『宮本フレデリカ』ならこうするって。なんとなく意識して動いてた。オーディションだって、友達が薦めてくれたら、二の句もなくOKするのが『宮本フレデリカ』だったから」

「………」

「だから、オーディションで『君が欲しい。その自由の中の憂いが俺を掴んでやまないんだ』なーんて♪ わお! 気分はまるでシンデレラ☆ 〈プロデューサー著:フレデリカの初恋〉の始まり始まりなのでした」


62: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/06/05(日) 10:40:08.72 ID:zPFfeAqvo
そう、たくさんのことがあった。
語りきれない多くのことが。
泣き、笑い、揉み、喘ぎ。
それはけして色褪せない二人だけの宝物。

以下略



63: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/06/05(日) 10:40:51.94 ID:zPFfeAqvo
「何よりプロデューサーに会ったから。 アタシなんかよりず〜〜っとフリーダムなプロデューサー。 アタシの楔を解いてくれたのは、魔法をかけてくれたのはプロデューサー」

「そんな大した男じゃない。おれは。どこにでもいる28の紳士だ」

「フフ。 その紳士っていうのも聞きすぎちゃったかも。 アタシが憧れて、アタシが求めて、アタシが外したげたくなった、新しい夢のひとつ。たくさんの夢の中の、大切なひとつ」
以下略



64: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/06/05(日) 10:41:48.86 ID:zPFfeAqvo
「アタシ、プロデューサーのせいでほんとにフリーダムになっちゃった♪ そりゃあ、デザイナーにはなりたいよ? というかなる! なるべくしてなるのだ! フレデリカ宮もーとは! あらもーと!」

突然、宣誓のようにフレデリカが大きな声をあげる。
そこには戦に向かうヴァルキリーのように、処女めいた美しさがあった。

以下略



65: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/06/05(日) 10:42:28.32 ID:zPFfeAqvo
「だから、夢はひとつじゃないのプロデューサー。 プロデューサーが奪ったのは時間じゃないよ。 アタシを止めてた楔。 プロデューサーがフレちゃんをほんとのフレちゃんにしちゃったの。 だから」

と、言葉を少し途切る。
そうしてフレデリカは頬に小さな桜を咲かせ、眉尻を少し下げて困った顔をして。



66: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/06/05(日) 10:42:55.83 ID:zPFfeAqvo





以下略



67: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/06/05(日) 10:44:16.66 ID:zPFfeAqvo


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以下略



68:名無しNIPPER[sage]
2016/06/05(日) 10:44:36.67 ID:puVsMiado
いい話してるけどPは全裸なんだよな……


69: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/06/05(日) 10:45:08.66 ID:zPFfeAqvo
「あちゃー。最後なんかちょっと湿っぽかったかな? 晴れ女がしとしとあめあめなんちゃって……えへへ」

「フレデリカ」

気付いたら、抱き締めていた。
以下略



70: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/06/05(日) 10:45:48.48 ID:zPFfeAqvo
「……………あーお外でえっちぃのはダメなんだー。 そういうのはお家に帰ってからだよ〜ブリオッシュ〜デ・ロワ」

「ああ、そうだな。……ありがとう」

沈黙。だが、互いに密着した体から響いてくる、隠しようもない想いの鼓動が感情をより高ぶらせる。
以下略



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