27:名無しNIPPER
2016/06/04(土) 16:04:49.02 ID:kyPurA/To
輝子「ま、まぁ、でも、そこまで気合いを入れなくても良いと思いますよ?」
輝子「文香さんはこの事務所に入って日が浅いから良く知らないかもしれませんけど」
輝子「ここの人は皆優しいですから」
28:名無しNIPPER
2016/06/04(土) 16:06:58.60 ID:kyPurA/To
のあ「というか、貴女達二人こそどうしたのかしら?」
文香「……?」
輝子「……?」
29:名無しNIPPER
2016/06/04(土) 16:08:11.31 ID:kyPurA/To
のあ「それにしても…… 少し、変わったみたいね、貴女も」
文香「……それは、分かりません」
文香「ただ、怖がらなくも良いのだと…… そう思えるようには…… 成れたとは思います」
30:名無しNIPPER
2016/06/04(土) 16:09:09.65 ID:kyPurA/To
のあ「ふう…… こっちも漸くお目覚めというところかしら?」
のあ「全く、手が掛かって仕方無いわね…… 本当に」
輝子「とか言いながら」
31:名無しNIPPER
2016/06/04(土) 16:09:59.64 ID:kyPurA/To
のあ「私はまゆの手伝いに行ってくるから」
幸子「あっ、それならボクも」
小梅「私も…」
32:名無しNIPPER
2016/06/04(土) 16:10:53.94 ID:kyPurA/To
―――
――――――
―――――――――
輝子「おおっ、け、結構、寒い……!」
33:名無しNIPPER
2016/06/04(土) 16:12:31.62 ID:kyPurA/To
輝子「……」
輝子「Yeeeehaaaaw!!」
文香「!」ビクッ
34:名無しNIPPER
2016/06/04(土) 16:13:03.93 ID:kyPurA/To
輝子「はあっ、はあっ、な、なんか、映画っ、みたいですねっ」
文香「そうですっ、ね……!」
輝子「走るのはっ、苦手なんですけどっ」
35:名無しNIPPER
2016/06/04(土) 16:13:42.22 ID:kyPurA/To
輝子(……あれ?)
輝子(でも、何か忘れているような……?)
36:名無しNIPPER
2016/06/04(土) 16:14:21.93 ID:kyPurA/To
乃々「ふぅ、ふぅ……!」
乃々「む…… むぅーりぃー……!」
乃々「ケーキだけに景気良くでっかいホールケーキとシャンパン二瓶買ったはいいんですけど……」
37:名無しNIPPER
2016/06/04(土) 16:17:00.75 ID:kyPurA/To
なお、森久保ォさんは声を聞きつけた美玲に無事救助されました。狼の聴力は人間の数倍だそうです
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