過去ログ - ハルヒ「同好会作るわよ」楠雄[暇なら読んでくれ]
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5:名無しNIPPER
2016/06/06(月) 18:22:49.80 ID:SlpCcLFt0
学校も違うし入学した当初に「涼宮ハルヒのお兄さん?」と数人に聞かれた程度で僕の学校生活には余り支障はないのだが、
問題はハルヒの周辺を監視している者がいるということだ。
最初は超能力者の僕を狙った悪の組織か何かかと思ったが、何故かハルヒなのだそれも複数。
理由は未だによくわからないがストーカーにしては手際がいいし、盗聴器を外しても次の日にはまた新しい盗聴器が付けられている。
その粘り強さをもっと他の事に役立てる気はないだろうか。
僕の様に超能力に目覚めてそれを自覚していないだけか、あるいは兄の空助のような天才か、
まさかヤムスク11の事故の発生の瞬間にうまれたウィス…さすがにそれはないか。
まあハルヒに手を出すような事があればその組織ごと消すだけだ。

ーーーPK学園2年巛組教室ーーー

才虎「喜べ腐れ貧乏共この間のお詫びに貴様ら8人をウチの所有する無人島に招待してやる」

燃堂「この間の」

海藤「お詫び?」

楠雄【ああ無人島に遭難した時のことか】

才虎「そうだ、今日からゴールデンウィークの3日間今度こそウチの所有する無人島で今度こそウチの所有するオープンカーでドライブを楽しんだりした後に今度こそウチが所有する別荘で海と星空を見ながら今度こそフレンチを食し今度こそ有意義な3日間を過ごしてもらう」

楠雄【今度こそ言い過ぎだろ】

才虎「しかも今回はウチが所有するプライベートジェットだ」

窪谷須「フン、沈没の次は墜落か」

楠雄【それ前やった】

才虎「いいや、今回は二月前から三度のメンテナンスをさせて万全の状態だ仮に墜落しても日本中の空港にウチの所有するプライベートジェットを一機ずつ配備した」

才虎「どんなことがあっても貴様らを無人島に連れていく」

楠雄【何機所有してるんだ?】

才虎「時間になったら迎えの車を寄越す、裏口から逃げようと思っても無駄だ」

才虎「すでに貴様らの家の前に使用人を配備している、貴様に拒否権はないのだ・・・!」

楠雄【それがお詫びをするときの態度か?】

楠雄【やれやれ・・・ 僕の貴重なゴールデンウィークが・・・



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