過去ログ - 高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「写真の話でもしながら」
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11:名無しNIPPER[saga]
2016/06/04(土) 18:32:53.07 ID:cXmOuqi/0
藍子「ふふっ。私たち、神様になっちゃうんですか?」

加蓮「藍子が神様だったらよかったのになぁ。そしたら私だってもっと――あ、いや駄目だ。そしたらこうして藍子とグダれなくなる」

藍子「神様だって、カフェでお話するかもしれませんね」
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/06/04(土) 18:33:23.22 ID:cXmOuqi/0



藍子「前に雑貨屋さんに行った時、つい買っちゃったんです」ガサゴソ

以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2016/06/04(土) 18:33:53.05 ID:cXmOuqi/0
藍子「自分を撮ってもらうのは、アイドルの時ってことで。いつもは、綺麗な景色とか、楽しそうな笑顔とか……ってことでこれっ、加蓮ちゃんにプレゼントしちゃいます!」ズイ

加蓮「…………」ウケトリ

藍子「いっぱい使ってあげてくださいっ」
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2016/06/04(土) 18:34:23.06 ID:cXmOuqi/0
加蓮「藍子はカメラの話から自撮り棒の話になって、私にプレゼントって言った。で、私はそんなに写真を撮らないって言った。その直後に言い詰まったよね?」

藍子「なんだか、探偵さんみたい……」

加蓮「うーん」ジー
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2016/06/04(土) 18:34:53.12 ID:cXmOuqi/0
加蓮「よし、帰ったらPさんに相談してみよっと。藍子のやってるラジオにゲストで出られないかって」

藍子「何をするつもりですか!?」

加蓮「まずは偽者の台本を丹精込めて作り上げます」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2016/06/04(土) 18:35:23.09 ID:cXmOuqi/0
藍子「ふうっ……。なんだか、見られるだけでぜんぶ見透かされちゃうって感じで……カッコ良かったけど、ちょっと怖かったです」

藍子「きっと、加蓮ちゃんには向いていますよ……あ、でも、あんまりやらないでくださいね?」

加蓮「怖がらせちゃったかー。じゃあお詫びに……」
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/06/04(土) 18:35:53.23 ID:cXmOuqi/0
加蓮「そのついでに藍子の夏服でも見に行こっかなぁ」

藍子「私の分より、加蓮ちゃんの分を……」

加蓮「……私の分を買いに行くと言って実は藍子へのプレゼントでした〜ってアレを」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/06/04(土) 18:36:23.15 ID:cXmOuqi/0



加蓮「店員さん、抹茶ラテありがと〜♪」

以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2016/06/04(土) 18:36:53.11 ID:cXmOuqi/0
加蓮「おお、躊躇いなくいったね。しょうがないなー、そこまで言うなら、加蓮ちゃんを撮る権利を差し上げよう」

藍子「はいっ」スマフォカマエ

加蓮「にこっ」
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2016/06/04(土) 18:37:23.19 ID:cXmOuqi/0
藍子「加蓮ちゃんはよく、自信を持っていい、って言ってくれますけれど……私には、やっぱり難しいです……」

藍子「あと、加蓮ちゃんのプレッシャーが……あはは…………」メソラシ

加蓮「私? 別に、ぼーっと見てただけだよ?」
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2016/06/04(土) 18:37:53.20 ID:cXmOuqi/0
藍子「ふふっ。加蓮ちゃんのものまね、なんだかそれっぽいですっ」

加蓮「えー? 気にするところそこー?」

藍子「ううん。それもきっと、同じことなんですよ。加蓮ちゃんは、格好いいアイドルなんです」
以下略



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