過去ログ - アズミ「隊長の満足するハンバーグを作るには……」エリカ「話は聞かせてもらったわ」
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20: ◆LvkSa83W7.[saga]
2016/06/05(日) 21:27:41.05 ID:YBpk6fkd0
愛里寿「はぁはぁ……だめ、もう我慢出来ない! あーん、もぐ……んんっ!?」ビビクン♡

愛里寿(すごい! 口に入れても旨味の奔流が止まらない! 噛み締める度に、後から後から――まるで強固な装甲と強力な攻撃力を持つドイツ戦車みたいっ!)プルプル♡


以下略



21: ◆LvkSa83W7.[saga]
2016/06/05(日) 21:32:38.58 ID:YBpk6fkd0
愛里寿「はぁ……はぁ……凄かった……♡」トローン

まほ「この愛里寿の反応……逸見シェフのハンバーグは相当な代物だった様子! 一方のメグミ・アズミ・ルミのチームは……?」

メグミ「完成しました!」スッ
以下略



22: ◆LvkSa83W7.[saga]
2016/06/05(日) 21:37:12.08 ID:YBpk6fkd0
まほ「これはもう勝負が決まったか……?」

愛里寿「もぐもぐもぐ…………グスッ……ううっ……!」ポロ…ポロ…

エリカ「……!」
以下略



23: ◆LvkSa83W7.[saga]
2016/06/05(日) 21:42:09.06 ID:YBpk6fkd0
エリカ「これは……そういうことね、あなた達」

アズミ「ええ、家元にお願いして、ハンバーグの作り方を教えていただいたんです」

エリカ「……でもこれは――」
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24: ◆LvkSa83W7.[saga]
2016/06/05(日) 21:47:09.38 ID:YBpk6fkd0
まほ「――では! 判定に移らせていただきます! お願いします!」

愛里寿「……エリカさんのハンバーグは本当に美味しかった。まさに一種の芸術品と言える。でも――」

愛里寿「料理は愛情。いかに食べる人の幸せを願って作るか。食べる人を喜ばせられるか。それが料理の真髄だと私は考える」
以下略



25: ◆LvkSa83W7.[saga]
2016/06/05(日) 21:52:15.67 ID:YBpk6fkd0
しほ「ふぅ……完敗ですね」

千代「次の飲み会では節度を持って楽しみましょうね」

しほ「まったくです」
以下略



26: ◆LvkSa83W7.[saga]
2016/06/05(日) 21:55:35.04 ID:YBpk6fkd0



エリカ「――っていうのが今度のイベントで出す新刊よ」

以下略



27:名無しNIPPER[sage]
2016/06/05(日) 21:56:13.34 ID:MHYqqmVC0
乙!グッドハンバーグ!b


28: ◆LvkSa83W7.[saga]
2016/06/05(日) 22:00:04.17 ID:YBpk6fkd0
愛里寿「エリカさん、私のハンバーグに、ちゃんと……」

エリカ「もちろん、目玉焼き乗っけてあるわよ」コトン

愛里寿「わぁ……お花の形だ……!」キラキラ
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29:名無しNIPPER[sage]
2016/06/05(日) 22:00:09.21 ID:9/ATp1IKo
今回は全年齢向けなのか三ッ井カリヱ先生


30:名無しNIPPER[sage]
2016/06/05(日) 22:00:13.07 ID:5TU0Q4xp0
プリウスじゃなくてハイラックスだったら戦車相手でもまだ……
まあ、それはさておきグッドハンバーグ


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