過去ログ - 拓海「ぬぉおおお!」亜季「ぐぬぬぬぬ!」
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22: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/06/06(月) 02:52:17.98 ID:RzB37bgg0

涼「……拓海が花嫁か……ふふっ、いいじゃないか」ニコニコ

夏樹「ははっ! それでアタシ達が花婿……これは大変だ、拓海を絶対幸せにしないといけないようだぜ」ツンツン

亜季「……えっ!? あっ、ええと……ど、どんな敵が来ても守り通す所存でありますっ!!」バシッ

拓海「ふっざけんなテメエらなんでこういう時に団結してんだやめろォ!」ジタバタ

ちひろ「里奈ちゃんはどうですか?」

里奈「んー……たくみんが花嫁かーそっかー……アタシ精一杯たくみんのこと支えるぽよ〜! いい旦那さんになっちゃうし〜!」テレテレ

ボスP「よっしゃ決まり! とりあえずこいつらの今日の仕事と今度のライブが一段落したら、本格的にこの企画進めようぜちひろさん!」

ちひろ「ええ、そうしましょう」

拓海「おいアタシの意見を無視するな聞けコラァ!! そもそもモテる花嫁みてーなのは里奈のほうが似合うだろーがッ!!」バタバタ

里奈「わわわっ、たくみんちょっと暴れすぎだし!?」

ボスP「んじゃ皆とりあえずメイク室行ってこい。今日の仕事もバッチリ頼むぜ! 俺は企画書作ってくるんでちひろさん後よろしく!」ダダッ

ちひろ「はい、お任せ下さい」

拓海「テメェーッ! さっきからわざと無視すんじゃねえいい加減にしろオイッ! てめ、この! ボスP待ちやがれぇー!!!」ダンッ

里奈「あっ、たくみーん!?」

――その後、雑誌のインタビューに遅刻する寸前までボスPに説得と脅迫を続けた拓海は、自分が花嫁衣装を着ることになるイベントを
保留させることになんとか成功するのであった。

〈終〉



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