47: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/06/07(火) 19:33:50.13 ID:VllO3hmU0
Ｐ「し、しかし！ できるのか、日菜子!? こんな俺でも、そんな自制心を身に付けることがっ!?」
日菜子「むふっ、もちろんですよぉ」
48: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/06/07(火) 19:35:31.81 ID:VllO3hmU0
===
まゆ＆日菜子＆若葉「ふふふふふふっ」
まゆ「えっ!?」
49: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/06/07(火) 19:36:36.67 ID:VllO3hmU0
フレデリカ「のんのんのん、慌てない慌てなーい」
フレデリカ「急がば回ったのに大遅刻ってねー！」
50: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/06/07(火) 19:39:08.86 ID:VllO3hmU0
フレデリカ「なのにみーんな、まゆちゃんと日菜子ちゃんに夢中なんだもん」
フレデリカ「みんなはお昼、もう済ましちゃった？」
51: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/06/07(火) 19:40:09.33 ID:VllO3hmU0
===
Ｐ（で、結局――）
52: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/06/07(火) 19:41:19.55 ID:VllO3hmU0
ライラ「フゴフ……ミチルさん、ミチルさん」
みちる「はい？ どうしました？」
53: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/06/07(火) 19:42:22.47 ID:VllO3hmU0
みちる「もちろん！ 大歓迎だよ！」
みちる「それに、ライラさんさえよければ、帰りに家のお店に寄って行ってください！」
54: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/06/07(火) 19:43:34.42 ID:VllO3hmU0
フレデリカ「じー……」
文香「…………」さくっ。
55: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/06/07(火) 19:45:15.83 ID:VllO3hmU0
文香「まぁ……！ そうだったんですか……！」
文香「……空腹は最高の調味料とは言いますが」
56: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/06/07(火) 19:46:31.30 ID:VllO3hmU0
文香「……ありすちゃんはどうやら、愛情の意味を早とちりしてしまったようですが」
文香「何も恋愛事だけに、愛情という言葉が使われるわけではありません」
57: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/06/07(火) 19:47:42.98 ID:VllO3hmU0
===
まゆ「あの……今日はごめんなさい。皆さんに、またご迷惑をおかけしてしまって」
日菜子「まゆさんだけじゃ、ないですよ〜……日菜子の方こそ、余計な口を挟んじゃいましたからぁ」
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