過去ログ - 【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活
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128: ◆uV/AAwyHWc[saga]
2016/06/10(金) 00:23:06.05 ID:ILBUzHZ20
見てたなら私が恥をかく前に声かけてよ


鴉「そういえばさぁ……輝夜」

輝夜「?どうしたの鴉」

鴉「何でさ……何で!昼のとき何も言わないでずーっとニヤニヤ見守ってたのよ!皆に見られて私……すっごい恥ずかしかったんだからね!!!」

輝夜「あ……いやその……ね?あそこまで大声で喜んでいる鴉が珍しくてさ……それに、何か声かけずらかったし……ね?」

鴉「でもさ……でも言ってよ!私たち友達でしょ!?」

輝夜「分かったから!ごめん!ごめんってば!もうしないから許して!」

鴉「……もうニヤニヤ見守ったりしない?」

輝夜「……ちょっとする……かな?」

鴉「……!?///」

輝夜「わー!ごめん!ニヤニヤしないから!だからその腕を下して!」


輝夜はあれから何かお手伝いできているのか?


鴉「そう言えばさ、輝夜?」

輝夜「……何、鴉?」

鴉「昨日私と約束したこと覚えている?」

輝夜「え?約束って……あっ……」

鴉「私頑張ってんのよ?体力つけるために運動したり、皆のご飯作ってあげたり」

輝夜「……流石永遠亭専属料理人さんだなー……」

鴉「話をそらさないで。それで、私が頑張ってる間に、輝夜?何か手伝ったりした?教えて」

輝夜「……えっと…その」

鴉「お・し・え・て・ね」(ニッコリ)

輝夜「……特に何もやってないです……」

鴉「ん?よく聞こえないなぁ〜……もっと大きな声で……」

輝夜「特に!何も!してないですよ!ごめんなさいね!」

鴉「……フッ……」

輝夜「あーっ!鼻で笑われた!鴉見てなさいよ!」

好感度アップ

輝夜10「鴉!今に見てなさいよ!」



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