過去ログ - DIO「ジョースター達に勝利した未来を見てみたいr
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14:へっぽこぬし[sage]
2016/06/08(水) 01:15:13.54 ID:H2B6eQy3O
━1987年エジプト━
プッチ「君を助けられて良かった」

DIO「こ、これは…一体」

プッチ「この能力は元の時代に戻すこともできる…おかげで君を助けることが出来た」

DIO「違うッ!そういうことじゃあないッ!これは一体何の冗談だ!」

プッチ「DIO?」

DIO「私が…あんな奴らに!このDIOが…負けるはずなど!ありえん!俺を助けただと?思い上がるな!」

プッチ「落ち着いてくれ、DIO…そうだ、
一緒に素数を数えようじゃあないか」

DIO「素数を数えたところで落ち着けるものかッ!貴様のそれはあまり意味がないことは実証済みだッ!」

プッチ「す、すまない…」

DIO「仗助…とか言ったか…あの顔はどこかジョースターの血統を感じさせる」

DIO「だが、承太郎の子どもだとは考えられん…一体誰の…まぁいい、おいプッチ」

プッチ「またあの時代に行くんだね?しかしあの杜王町とかいう場所に行けるかどうかは…」

DIO「ならばたどり着くまで何度でもやるまでだ」

プッチ「それは時間がかかりすぎる」

DIO「安心しろ考えがある」

プッチ「考え?」

DIO「未来に飛ばされてる最中風景が見えた…色々な風景だ…そこでだ、杜王町の風景が見えた瞬間に時を止めればそのまま杜王町に行ける可能性が高い」

プッチ「やめるべきだ無茶苦茶すぎる」

DIO「このDIOは行けると確信している」

プッチ「そういうところが実に君らしい…止めたところで無駄なのはわかっている」

DIO「ありがとうプッチでは飛ばしてくれ」





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