過去ログ - DIO「ジョースター達に勝利した未来を見てみたいr
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16:へっぽこぬし[sage]
2016/06/08(水) 02:05:54.13 ID:H2B6eQy3O
DIO「ものすごいスピードで景色が変わる!だが!目で追えない速度ではない!見えたッ!
今だ!時を止める!ザ・ワールド!」

DIO「よし、時を止められたぞ…このまま一歩踏み出せば…杜王町に行けるッ!」

━1999年2月17日18時杜王町━

DIO「日が落ちている…それにここは杜王駅とか言ったか…成功だな…ん?フンあいつらか…
今度は承太郎もいるみたいだな…」

承太郎「今日の日の出までやつは現れなかったが…おれを警戒したかそれとも体力の回復を図ったか…どっちにしろ日が落ちた今は警戒すべきだな…仗助」

仗助「そうッスね…承太郎さん野郎もお出ましのようですよ」

承太郎「…DIO!」

DIO「承太郎…貴様、この私と同じ能力を持っているそうだな…おかげでこのチビ共にちょっとばかし苦戦したぞ」

承太郎「何を言ってやがる…おれが時を止める能力を持っているのはお前自身が実感したはずだぜ」

DIO「生憎だが承太郎…今の私はその頃のお前には会っていない…ようやく3秒の時間停止が5秒になったばかりなのだ…その頃貴様らは確かインドに着いた頃か?」

承太郎「なるほどな…だいたいわかったぞ」

DIO「ふん、貴様が察したとおり私は過去から今の時代に飛んできた…私が支配した世界を見るためにな…それと、聞きたいことがある」

承太郎「聞きたいことだと?」

DIO「そこの、仗助…といったか…お前はジョースターの血統か?」

仗助「あ?」

承太郎「仗助はおれのジジイの息子だ、血縁上おれの叔父になる」

DIO「そうか…あの老いぼれの…フフフ…ならば仗助!まずはその血を吸うことに決めたッ!」

仗助「それ以上、おれに近づかねー方がいいぜいや、近づけねーか」



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