過去ログ - 幼女「ほんとに先生は、私がいないと何もできないんですから」
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20: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/07(火) 18:35:42.18 ID:+iJjGLz50
担当「じゃあ小説はお二人が力をあわせて作ってる、ってことですか」

幼女「力をあわせて……というよりか、私はサポートです。確かに色々指摘はしたりますが
   結局書いてるのは全部先生なので……」

女「それでも!私は幼女ちゃんがそばにいないとなにもできない!小説なんぞ書けん!」

幼女「そうですね、担当さん、脅しておきますけど先生はかなり遅筆ですよ」

女「むしろ幼女ちゃんがいるから遅筆程度ですんでいると言える」

担当「そんなにですか」

女「そりゃあデビューしたての頃はひどかったもんよ……編集部で締切破りの女の名を欲しいままに……」

幼女「その時と比べれば今はだいぶ安定してきましたね。それでもお世辞にも早いとは言えませんが……」

女「これも幼女ちゃんのサポートおかげってわけよ」

担当「へえ……」

担当(あんなに売れっ子だからすごくストイックに仕事してるイメージだったけど、
   意外と人間らしいんだな、女先生って)


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