過去ログ - 幼女「ほんとに先生は、私がいないと何もできないんですから」
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230: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/26(日) 21:20:34.93 ID:Te2aTaWZ0
『ごほごほ、あはは、まあいい反面教師になれたんじゃないかな?』

『幼女ちゃん!こんな大人になっちゃダメだぞ!』ビシッ

幼女『……』キョロキョロ

『……汚いところとか苦手?じゃああんまり無理しないで、もう帰っても……』

幼女『先生』

『はいなんでしょう』

幼女『わたし……かたづけます』

『え?いやいや、いいよ、悪いし。そんな』

幼女『かたづけます……かたづけ、たいです』

『げほっ、だだ、大丈夫だよ。先生熱ひいたら自分で掃除するから』

幼女『先生、このじょうたいがデフォルトだってさっきいいました』

『言ったけど』

幼女『ねつがひいても、ほんとうにそうじするとはおもえません』

『で、でも』

幼女『ゆかにおちてる、ゴミとか、すてるだけでもちがうとおもいます』

『……えー……っと……どうしようかな』

幼女『かたづけますね』ソソクサ

『あ、ちょっと……いや、なんか、先生なのに、自分の部屋子供に掃除させるのってなんかふがいな……』

『っ!へっ、くしょい!』

幼女『先生はねてていいですよ』

『ずず……うう』

幼女『ねてください』

『……はーい』

幼女『……』

幼女(じかんかかりそ……)


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