過去ログ - 幼女「ほんとに先生は、私がいないと何もできないんですから」
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241: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/26(日) 22:27:18.70 ID:Te2aTaWZ0
『そそ。今までも色々書いて、出したりもしたけど……なかなか手応えなくてね。夢追い人状態』

幼女『先生がしょうせつか……全然、知りませんでした』

『でもさ、教師でも小説家でもどっちにしろ先生であることには変わんないよね、なんて。あはは』

幼女『先生、がんばってるんですね』

『そうそう、なんでもかんでも幼女ちゃんに任せっきりじゃなくて、先生も頑張ってるんだぞー』

『いつか小説だけで暮らしていけるようになりたいんだよね。いろんな、たくさんの人に読んでもらいたくって』

幼女『……』

幼女『そうなん、ですか』

『うん』

幼女『夢、ですか』

『そうだよー、いい年こいてね。あはは』

『それにねー、最近書くのが調子いいのは幼女ちゃんのおかげなんだー』

幼女『私の?』

『うん。前にも言ったでしょ、癒しだって』

『幼女ちゃんが家事してくれるおかげで、時間的にも精神的にも余裕が出来てね』

『おかげでいい文書ける気がする、いや書ける』

『幼女ちゃんのおかげ』

幼女『私の……おかげ……』

『うん!いつもありがと、幼女ちゃん!』

幼女『……』


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