過去ログ - もしライブ! 〜もしもμ'sのみんながUTX学院生だったら〜 後編
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129: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2016/06/08(水) 23:30:46.94 ID:RPa3KIXbo
好き。




真姫「…ん、っはぁっ…。絵里の…匂い…。甘い、香り…」

絵里「ふふっ…、もう、そんなに首筋に鼻を近づけないの。誰かに見られたら…勘違いされちゃわよ?」

真姫「いいのっ…。勘違い、されたいっ…!」

絵里「もう…おバカさんね」




大好き。


こんなゴミ溜めの中にいても尚、私に安らぎを与えてくれる絵里が好き。


甘い香り…。ずっと嗅いでいたい…。



真姫「でもっ…本当にこれでいいの?絵里…」

絵里「いいの…あなたの思うまま、してちょうだい」

絵里「あぁすることが、彼女たちにとっての起爆剤となるのだから」

真姫「…へぇ、そうなの。やっぱり、気持ちわるいのね、アイドルって」

絵里「そうかもね…」




私に無上の愛を捧げてくれる絵里。


今の私にとって、これ以上は考えられない。


彼女に抱きしめられて、耳元で囁かれることが、何よりも安らぎをもたらしてくれる。


大好き。絵里…大好きよ。


あなたしか、私はいらない。



真姫「…絵里」

絵里「なぁに?」

真姫「…キス、して」

絵里「…」

真姫「お願い…」

絵里「…今は、ダメ」

真姫「え…?」

絵里「今は休憩中だし…、それに」

絵里「キスは本当に大切な時にしかしちゃダメなのよ。こんな時にしたら、ありがたみがなくなるでしょう?」

真姫「…そ、そうね。ごめんなさい…」

絵里「うぅん…いいの。あなたが私を満足させてくれたら…いくらでもしてあげるわ」



優しい、絵里…。


大好き。


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