過去ログ - もしライブ! 〜もしもμ'sのみんながUTX学院生だったら〜 後編
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30: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2016/06/07(火) 23:16:12.09 ID:MPhm2LATo
休み時間 1年E組


親衛隊D「へー、西木野さんの妹ねー…」


真姫「…え」


親衛隊E「す、すごくそっくりです…!見分けが付かないよ…」

親衛隊F「真姫ちゃんに妹…。ビックリだわ…」


真姫「あの…あなたたち…」

真姫「…このクラスの生徒じゃない、のよね…?なんで、そのこと…」

花陽「あ、それは私が」

真姫「えっ…、えっと、小泉さん…?だったっけ…」

花陽「うん!小泉花陽!」

真姫「ど、どうしてあなたが別のクラスの人たちにそのこと…。内緒にして、って言っておいたのに…」

親衛隊D「ふふっ!それは私たちが小泉花陽親衛隊だからさ!」

真姫「は…?し、親衛隊…?」

親衛隊E「こ、小泉さんを愛して愛してやまない人たちで構成された小泉さんを愛でるための部隊なの!」

親衛隊F「まぁ、私たちはC☆cuteのお手伝いもやるからいつか必然的にわかっちゃうでしょ、ってことで、花陽ちゃんがね」

真姫「はぁ…そうなんですか…。まぁ、3人くらいなら…」

親衛隊D「ん?親衛隊構成員は全員で26人いるよ?」

真姫「んなっ…!?」

親衛隊E「そ、そして全てのクラスに満遍なく…!」

親衛隊F「芸能科じゃない生徒までいるからねー。ホント花陽ちゃんの可愛さは恐ろしいわー」

花陽「も、もー、恥ずかしいよー」

真姫「そ、それじゃあいつか全クラスに噂が広がっちゃって…!」

花陽「うぅん!大丈夫!親衛隊のみんなは信頼のおける人たちばかりだから!」

花陽「絶対に言っちゃダメだよ!絶対だからね!って何度も念を押したから、大丈夫だよ!」

真姫「不安要素が増したわ…」



真姫(…というか、あまり私に話しかけてこないで欲しい)

真姫(緊張して、口が回らないから)

真姫(私は、あの『私』とは違うんだから)

真姫(馴れ馴れしく、しないでよね…)


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