過去ログ - もしライブ! 〜もしもμ'sのみんながUTX学院生だったら〜 後編
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502: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2016/06/20(月) 01:48:52.84 ID:eU7e1sbxo
ファンミーティング会場


英玲奈「…で、予定ではここで登場する。その後はテーブルに着いて3人で会話…と」

あんじゅ「簡単な自己紹介と近況報告でちょっと喋ってからこの間の練習風景のブイを流して〜…」



真姫「…ふぅん…。控え室でも車内でも騒がしかったけど…こういうところはやっぱり真面目ね」

真姫「いや、むしろ当たり前なんだけど!この世界に来る前ならA-RISEはずっと真面目なユニットだと思ってたのに…」

真姫「この数日で個性爆発3人組だと認識してしまった…。恐ろしいわね、素A-RISE…略して素-RISE」



ツバサ「…で、これどっち先にする?ジャンケン?」

あんじゅ「私はお便りタイムが先がいいかな〜?」

英玲奈「ふむ、私もそうした方が…。あ、西木野、少しいいか」


真姫「…へっ!?な、何…?」


英玲奈「この後の○×ゲームの予行演習に観客として付き合って欲しい。用意しておいてくれ」

真姫「はぁ…、わかったけど」

あんじゅ「問題集は…よっと、これね。なかなかの難問ぞろいなんだから〜。考えるのに苦労したのよ?」

真姫「へぇ…そういう問題も自分たちで考えるのね」

ツバサ「プライベートのラインは自分たちで決めないと、だからね。スクールアイドルだし、誰かが定めているわけでもないから」

あんじゅ「こういう普段の行いを問題にする基準も私たちの判断だものね。そもそも、私たちのことなんだから私たちが考えるのが一番ラクだし」

真姫「まぁ…そうだけど。行いが余りにもプロアイドルに近いから、ちょっとそのあたり混乱しがちなのよね…」

真姫「わたしたちはこんなところでファンミーティングなんてやったことないわよ…。すごいのね」

英玲奈「学校側が企画してくれているイベントだからな…。個人で立ち上げたグループとはまた話が違ってくるだろう」

あんじゅ「ホント、わたしたちってば恵まれてる〜」

ツバサ「…えぇ、そうね。じゃ、そろそろ○×ゲームの練習と行きましょう。真姫さん、そこの椅子に座って」

真姫「えぇ。…すわりっ」

あんじゅ「ん、んんっ…。はーい!えー、ではここからは私たちのプライベートに迫る○×ゲームコーナー!」

あんじゅ「最後の最後まで正解を選び続けてくれた人たちには〜…ちょっと特別なご褒美が!みんな、頑張ってね〜!」

真姫「お、おぉ…。急にスイッチが入るのね…」

あんじゅ「うーん、会場のみんなのやる気が伝わってこないなぁ〜?ご褒美、いらないのぉ…?」

ツバサ「クスッ…そうよ!もっと大きな声を出す!カモンッ!」

真姫「え、それ私に言ってるの!?」

あんじゅ「みんなー!ご褒美は欲しいかー!」

真姫「お、おー!」

英玲奈「ニューヨークに行きたいかー!!」

真姫「お、おぉぉー!!…え、ニューヨーク?行くの?景品?」

英玲奈「…すまない。言ってみたかっただけだ」

あんじゅ「珍しい英玲奈のボケも見れたところで第一問!えーっと…」


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