過去ログ - もしライブ! 〜もしもμ'sのみんながUTX学院生だったら〜 後編
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◆Qe7X7xrNvI
[saga]
2016/06/25(土) 03:42:14.14 ID:v464rH1zo
真姫(ゆ、油断してた…!A-RISEの控え室ならそうそう誰も入ってこないはずだって…!)
真姫(今はリハーサルの最中だからスタッフはみんなステージにいるものだって…!)
真姫(ま、マズ…)
UTXスタッフF「えっ…!?西木野…って、あの西木野さん…!?C☆cuteの!?」
UTXスタッフE「うん、間違いないっ!なんでアンタがここにっ…!」
真姫「私はっ…その、マネージャーとしてっ…」
UTXスタッフE「ふざけるなっ!どうしてアンタがマネージャーなんてやってるんだよっ!!」
真姫(ぐ…真っ当な疑問…。説明しようにも色々と事情が複雑で咄嗟に二の句が継げない)
UTXスタッフE「そいつ、捕まえてて!私、知らせに行ってくる!!きっとC☆cuteのスパイだよ、コイツ!!」
UTXスタッフF「えっ、えっ…!?」
真姫「ち、違うっ!待って!私の話を聞いてっ!!」
UTXスタッフE「知るかっ!アンタの言うことなんか信用できるかっ!」
真姫「私のことはいいけど、でもっ…!」
真姫「今はダメ!騒ぎを起こして、A-RISEのライブを台無しにしたくないのっ!」
UTXスタッフE「っ…!」
真姫「理解して!そのっ…私のことはA-RISEは認識しているわ!一緒に会場に入ってきたんだからわかるでしょ!」
UTXスタッフF「あ、そうだよね…。話し合ったりもしてたし…紹介もしてたんだもんね」
真姫「…マネージャーっていうのは今日と明日限りの、A-RISEからアイドル応援部への依頼なの。実際はほとんど役に立ってない名ばかりマネージャーだけど」
UTXスタッフE「…」
真姫「とりあえず、今は落ち着いて欲しいの。私はスパイなんかじゃない。事情は…なるべく説明するから」
UTXスタッフE「…わかったよ」
真姫「そう。ありがとう」
真姫(…なんとか丸く収まりそうで助かった。役に立たないどころか足まで引っ張ったとなったらそれこそ本当に帰らされかねない)
真姫(バレてしまっては仕方ない。二人には簡単に事情を説明して、私がここにいる理由を知ってもらうことにした)
真姫「…ということなのよ。わかった?」
UTXスタッフE「…ふぅん」
UTXスタッフF「す、すごい…!西木野さんってA-RISEの人たちとも繋がりがあったんだ…。C☆cuteを通じて知り合ったってこと?」
真姫「まぁ、そんな感じ」
UTXスタッフF「へぇ〜…。UTXで別のスクールアイドルをやってる、って聞いたときは無茶するなぁ、って思ったけど、過程でA-RISEと知り合いになれるなら…」
UTXスタッフF「アカリちゃんもC☆cuteみたいな別のスクールアイドル、始めてみたらいいんじゃないかな!?A-RISEに近づけるかも!」
UTXスタッフE「…バカ。それじゃA-RISEに近づくためにスクールアイドルやるみたいじゃん。そんな不純な理由で始めても続かないって」
UTXスタッフF「あ、そっか…。そうだよね…、C☆cute、もうすごい知名度になったもんね。最初からすごい頑張る!って感じだったの?」
真姫「え、えぇ…まぁ…。あの、あなたは…スクールアイドルやりたい子なの?」
UTXスタッフF「ん?私はそこまで、かなぁ。あ!ごめん、自己紹介してなかったよね。私たちだけ勝手に名前で呼んじゃってごめんね」
真姫「あ、いや別にいいんだけど…」
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